・2018年11月25日花博記念公園(ハナミズキホール)にて第40回生活クラブ生協フェスタに参加しました。(生活クラブ生協大阪さんは今年50周年!!を迎えます!!おめでとうございます♪♪)生活クラブ生協大阪さんは、食の安心安全・福祉・環境について学び取組んでいます。消費材(商品)の共同購入を通じて生活していくためのあらゆる問題に、協同で取組む事によって「命と暮らしを守り、私たちの地域を私たち自身が住みやすい場にしていこう」と活動しています。2015年から新たな場所(花博記念公園ハナミズキホール)、新たな名称(生活クラブ生協フェスタ)で新しい出会いを求め開催しました。4年目となる今年は、生活クラブ生協大阪50周年の節目としてみなさまに感謝を伝え、さらに生活クラブ運動をひろめていくために、「サステイナブルな未来へ」をテーマに昨年と同じ場所で開催します。フェスタは人と人の交歓、交流の場でもあります。組合員・生産者、多くの参加者で交流を図っていきたいと考えています。またフェスタの目的のひとつに生活クラブの生産物が「農薬を減らしている」・「添加物を使っていない」等一般に売られているものとは違う事をアピールすることがあります。すなわちフェスタで、生活クラは「生産」する生産者と「消費」する組合員が共に安心で安全な暮らしを目指しているところである事を知ってもらう場になっています。※生活クラブのコンセプト「サステイナブル」とは持続可能なこと。環境破壊をせずに維持・継続できるという意味です。生活クラブの活動は、食べ物(Food)、エネルギー(Energy)、福祉(Care)をできる限り自給・循環させるという考え方で行われています。例えば生活クラブで扱うたくさんの食材。そのひとつひとつが、添加物や遺伝子組み換えなどの安全性はもいろん、なるべく環境に負荷をかけず、生産者の生活も守るというコンセプトで生産されています。また、原発に頼らない未来を目指して、再生可能エネルギーをメインにした電気の供給、独自の共済や、たすけあいの仕組みづくりなどの福祉事業にも取り組んでいます。
今年は昨年以上の来場者数で4, 000人以上!!お昼前には品切れ(売り切れ)のブースが多々目立つほど、とても賑わったフェスタとなりました。(当日加入者も17名!!)弊社豆腐・揚げ販売も順調に売れていき13時位には完売!!できました。(ありがとうございます!!)販売をしながら、「いつも美味しく頂いています」・「豆腐の定期登録で毎週注文しています」等や弊社工場見学&学習会に参加してくれた方々からも温かいお言葉をたくさん頂きました。楽しかったです♪♪また、山芋不使用の豆乳入りお好み焼きは約300枚程売れ常に列ができていました。(ご迷惑をお掛けしたお客様には対しては大変申し訳ございませんでした。今後の対策・対応を行います)今年も楽しく♪♪あっという間に時間が過ぎていきました!!組合員さん並びに職員の皆さんの準備・運営に感謝しています。本当にありがとうございました!!