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2018年5月2日工場見学&学習会を行いました。(生活クラブ京都エル・コープ)

集合工場①揚げ揚げ②

 

・2018年5月2日に生活協同組合生活クラブ京都エル・コープ:左京支部:岩井さん 小杉さん 冨田さん 久保さん 宮田さん 近藤さん 安達さん 関原さんが弊社工場見学&学習会に参加しました。

・今回の目的は豆伍心の優位性を知り自分だけでなく他の組合員にも情報を伝え消費材の良さをしってもらい、利用促進に繋げたいという事!!

・今回の学習会内容につきましては、工場にて①製造工程事前確認②大豆部屋見学③工場見学④うす揚げ手揚げ体験⑤事務所にて出来立て絹ごし試食・うす揚げのたまご大葉焼試食⑥大豆について(国産大豆&滋賀県竜王町稲作経営者研究会さんとの関係性や繋がり等)⑦にがりについて(天然にがりと硫酸カルシウムの食べ比べ実験等)⑧市販品との違いについてです。今回は、うす揚げ体験を是非したい!!という希望もあり、実際にうす揚げを揚げてもらい、1枚1枚手揚げする事の大切さや、うす揚げを揚げることで「ものづくり」へのこだわりも理解して、また一つ弊社の優位性を実感してもらいました。そして、学習会では時間があまり無かったので、出来立て絹ごし豆腐・凝固実験・レシピ試食と話しより体感してもらえる内容をメインにしました。少しばかりでしたが、大豆・にがりについても学習し、にがりについては興味深々な感じでした。ここでもまた「ものづくり」やその後ろにある背景を知ってもらえたと考えています。一人でも多くの方に今回の学習会の事を伝えて下さい♪♪宜しくお願い致します。

 

2017年4月20日第1回支部ミーティング運営会議に参加しました(主催:生活クラブ生活協同組合都市生活)

話臼井①臼井②臼井さんご飯

・2018年4月20日神戸市内にて生活クラブ生活協同組合都市生活さん主催の第1回支部ミーティング運営会議(年間10回支部運営メンバーの学習会ならびに意見等交換会)に参加しました。今回は初回ということもあり自己紹介~支部ミーティングについてのガイダンスから始まり第一部 関西食料主産地作りについて 第二部 竜おうみ米について(竜王町稲作経営者研究会の臼井会長が説明)第三部 豆伍心の豆腐について でその後質疑応答や意見交換を交え最後にビオサポタイムという事で竜おうみ米ごはんと絹・木綿の冷奴セットです♪♪

・生産者学習会の目的は核となる米(竜おうみ米)と竜王町稲作経営者研究会生産の滋賀県産フクユタカ大豆を使用した豆腐について知り、伝えられる人になる。そこから主題である「関西の食料主産地づくりをめざして」に繋がっています。会議冒頭で消費材を「わかって食べる」①味わって②選んで③伝えて、この③伝えてが課題で直接話すだけでなく、書いたり・SNSで発信したり等色々な方法があるとお話があり、私もとても共感しました。本当に伝える事は難しいけれど自分の言葉でしっかり伝えていければなと考えています。今回、弊社説明に関しては主に滋賀県産フクユタカをどうして使用しているか?等大豆について触れ、最後に天然にがりについてもお話をさせて頂きました。(天然にがりと硫酸カルシウムの食べ比べ実験)もし機会があれば弊社工場見学&勉強会に参加をして頂き、もっとたくさんの事をお話したいと思っております。是非皆様のご参加を心よりお待ちしております!!

・最後に今回参加させて頂いて各支部で色々な課題や取組みがあり、本日の様な全体ミーティングを何度も重ねて、沢山の事にチャレンジしている事について本当に勉強になりました。皆様の熱意・努力に負けない様、私たちも日々精進していきます!!ありがとうございました。

 

 

2018年3月30日生活クラブ生活協同組合奈良主催の「春フェスタ」に参加しました。

入口門売り場①売り場②会場①会場②会場③会場④

・平成30年3月30日奈良県大和郡山市にある大和郡山城ホールにて生活クラブ生活協同組合奈良が主催の「春フェスタ」に生産者として参加してきました。当日は天候も良く、会場付近では祭りもやっていたようなので会場も多くの人で賑わっていました。私は今年で3回目の参加となり過去2回は寄せ豆腐の試食をやっていたのですが今回は弊社の豆乳と生活クラブの消費材を使ってコーンスープを作って試食してもらいました。弊社の豆乳は市販より大豆の使用量が多いので大豆の甘味、風味をまるごと味わえるほど濃厚でおすすめなのですが豆乳が苦手な方でも飲みやすく、また簡単な方法で豆乳を飲んでいただけるように調理提案という形で行いました。途中で電気が落ちてIHヒーターが使えなくなるというトラブルに見舞われたのですが冷製コーンスープとして出したところ、冷たい方がコーンの甘味がしっかりしていて結果として大人から子供までおいしいと言って頂けたのでほっとしました。また、豆伍心の濃厚な豆乳が好きでいつも使っているよ!という方や、試食をきっかけに使ってみるという方も多く今後も色々なレシピ提案等で豆乳の利用が増えてくれたらいいなと感じました。今年も試食を通して多くの方と有意義な時間を共有させて頂きました。試食会後の恒例のカレーライスも美味しかったです。参加させて頂きありがとうございました。(小西歩)

2018年3月22日に滋賀県竜王町稲作経営者研究会&グリーン近江竜王支店&豆伍心の合同会議・懇親会を行いました。

集合臼井会長司会進行全体全体に

・2018年3月22日に滋賀県竜王町稲作経営者研究会さんとグリーン近江竜王支店さんと弊社の合同会議・懇親会を行いました。その年収穫したフクユタカ大豆の出来栄えや状況・結果報告や実需者として弊社が使用した大豆についての状況・結果や次回取組み等を毎年この時期に話し合いを行っています。まず、初めに竜王町稲作経営者研究会さんの役員改選にともない今年から臼井会長が就任されました。臼井会長とは一番初めから弊社取組みに関わっている方で、今後も引き続きより良き関係性を築いていけると考えています。また、臼井会長の初めのご挨拶の中で先日開催された生活クラブ大阪さんの春のつどいで、弊社が記載した竜王町大豆に対する想いの一文を紹介して感謝に尽きると言って頂きました。私共も2010年から一緒に取組ませて頂き同じ様な考え・想いで行ってこられた事に感謝しています。本当に有り難うございます。

・平成29年度産竜王町フクユタカ大豆については台風被害が目立ち、特に10/23・29の台風21号・22号の影響によりほ場が冠水・浸水の被害を受けたほ場で倒伏も発生しました。また、冠水・浸水被害を受けた地域を中心にカビ粒や腐敗粒の発生による収量・品質低下が顕著に見られ、稲作経営者研究会さんも通常は良い大豆から少し悪い大豆が出る作業が、悪い大豆の中から良い大豆を選び出すという作業効率・手間暇がかかる作業になりました。収穫データからも昨年は弊社規格外(合格・小粒)は収穫量全体の7.5%でしたが、平成29年度産大豆については30.9%と異常的なロスになっています。更に栽培面積は昨年の96.3%に関わらず弊社品質に見合った大豆はわずか56.5%(前年比)です。したがって、弊社年間フクユタカ大豆使用分の半分程度しかなく、足らない分についてはとても残念ですが竜王町以外のフクユタカ大豆を確保する予定になっています。

・その様な中でも自然災害に屈せず、平成30年度産フクユタカ大豆についても今まで通り弊社年間フクユタカ大豆使用分の確保を目指し、環境へ配慮した環境こだわり農法で今年もまた環境ホルモンが入っていない除草剤を全ほ場使用して「安心」・「安全」なフクユタカ大豆を栽培して頂きます!!また、大豆品質についても土壌作り・収穫時期・大豆乾燥方法・大豆保管方法等色々な側面から少しずつ見直していき、今後も「豆腐・揚げが美味しくなる」とても貴重な大豆を農協さんを含めて皆で一緒に取組んでいきます。また、食べて頂いている皆様方のご利用によりこの繋がりと想いは途切れません!!食べる方も一緒です♪♪今後とも宜しくお願い致します!!

2018年3月5日に第18回産直・春のつどいに参加しました。(生活クラブ大阪:主催)

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2018年3月5日に大阪市中央公会堂にて生活クラブ生活協同組合大阪が主催する第18回産直・春のつどいに参加してきました。今年のテーマは「私たちからつなげる未来、生活クラブる?クラブらない!?産直」を掲げ、38組の生産者と多くの組合員で活気のある場となりました。午前の部では昨年と同じくフォトメッセージとして生産者の産地の様子や取組など写真で見てもらいながら話を聞いて頂きました。特に今年はフォトメッセージの合間に昨年の組合員活動で豆伍心の利用結集を行った報告があり、その後に私の方から豆伍心の紹介、アピールとなりましたので一層緊張しました。午後からは組合員と一緒に昼食を取りながら生活クラブや生産者に関するクイズやフリートーク等で交流しました。昼食後にクイズの正解発表がありましたが問題の中に豆伍心で使用しているにがりはどこのにがり?というものがあり、その正解発表を私の方からさせて頂きました。正解発表の担当を突然お願いされたのでびっくりしましたがついでににがりのアピールもさせて頂きました(笑)その後はまめ福のコーヒーやスイーツ等が準備され、組合員や他の生産者と1時間半ほど交流会をしました。今回も毎年のことながらフォトメッセージでは2分という制限時間で慌てて話をしてしまったので伝わっているのか?とか、もっと伝えたいこともあったので反省している部分もありましたが交流会ではたくさんの方から声を掛けて頂き、嬉しい言葉をたくさん頂いたのでまた明日からの作業への活力になりました。私が春の集いに参加して4年目くらいになりますが組合員も若い方が増えてきている感じがして今後の春のつどいがもっと盛り上がっていくことを期待しながら私ももっと美味しい豆腐、揚げづくりに努めていこうと思いました。今年も参加させて頂き、ありがとうございました。(小西歩)

 

2018年2月22日~23日:第16回BMW基礎セミナーに参加しました。(BMW技術協会:主催)

題誰?誰2誰3こうぞうさん

平成30年2月22・23日に東京・飯田橋にてBMW技術協会主催の第16回BMW技術基礎セミナーに参加してきました。「食の未来、種の危機」をテーマとした今回は、1日目に元農林水産大臣の山田正彦氏を講師に「種子法廃止とこれからの日本の農業について」と題し講演して頂きました。講演では種子法廃止については種子法によって伝統的な日本の各地域に合った多様な品種が守られ、安く、安定供給されてきたこと。しかし日本がTPPに批准しており、TPP協定に沿った国内法の整備の中に種子法の廃止が入っていてそれがたった2回の議論で決定してしまったこと。種子法廃止によって種子生産に民間事業が参入してくることによって地域に合った多様な品種が数種に絞られ、種子の価格が4~10倍になってしまい、いずれ日本でも遺伝子組み換えの作物を作付するようになる恐れがあることを学び、種子法の中に大豆も含まれていることから私も豆伍心で使用している大豆の品種が無くなったらとか、価格や遺伝子組み換えのことを考えると凄く大事な法律が突如として無くなってしまったのだと重く受け止めることが出来ました。そして農家だけでなく消費者もこのような状況を知ることが大事だと感じました。次にBMファーマーズ・カフェと題し、コーディネーターにBMW技術協会理事長/伊藤孝蔵氏、コメンテーターに謙信の郷/金谷武志氏、ファーマーズクラブ赤とんぼ/横山裕一氏、農事組合法人和郷園/木内克則氏、らでっしゅぼーや株式会社農産部/横倉一賀氏を迎え、参加者全員で山田正彦氏の講演内容や各地域で問題になっていること等ディスカッションを行いました。2日目は山梨大学教授/御園生拓氏よりワークショップとして活性水を使用した研究実験計画の立て方について講義して頂き、その後毎年恒例となっている畜産・果樹・米・野菜・生活の5つの部門に分かれて今年の実験内容について検討し、私は生活部門で参加しましたが生活部門では私1人での参加だった為、野菜部門と合同で話し合いが行われました。以前、豆伍心で活性水を利用したおからの腐敗防止実験をしましたが結果としては活用していけるような内容ではなく、現状も何とかしたい気持ちはありますが特に進展していない状況です。そんな中で今回は豆伍心の課題からは少し外れますが従業員がBMW技術に慣れる、学ぶために事務所の室内で活性水を用いて花の日持ち実験を全員で取り組むことになりました。久しぶりの実験ということもあり分からない部分もありますが全員が楽しくBMW技術を学べることが出来るような実験にしたいと思います。参加させて頂きありがとうございました。(小西歩)

2018年2月24日豆伍心工場見学&学習会を行いました。(生活クラブ生活協同組合大阪)

 

2018年2月24日大阪勉強会

・2018年2月24日に弊社工場見学&学習会を行いました。今回は生活クラブ生活協同組合大阪:中振地区:木村さん 遊喜さん 仙波さん 吉田さん 田中さん 豊島さんの参加です。主な目的は豆腐の利用結集として豆伍心への工場見学!!。そして、生産現場に行き、生産者の心意気と消費者の信頼関係に結ばれた絆を実感する事!!です。

・今回の学習会内容につては①製造工程について②工場見学(絹ごし製造)・うすあげ手揚げ体験③事務所にてできたて絹ごしの試食④大豆倉庫見学⑤企業理念・凝固実験(天然にがりと硫酸カルシウムの食べ比べ)大豆・にがりや市販品との違いについての説明等⑥懇親会(豆乳スープ・うすあげのたまご大葉入りピザ風焼き・豆伍心オリジナルお好み焼き(山芋・水を使用せず代わりに豆乳を代用)です。

・今回は土曜日という事もあり、私一人で対応させて頂いた為、写真も少なくなってしまいました…。申し訳ございません…。今回参加された皆さんは前進会社から利用し続けている方ばかりで、豆伍心を立ち上げる際にもトラック同乗等の思い出話もあり、感謝♪♪感謝♪♪です。皆様方の応援や気持ちを大事にこれからも日々精進していきますので、一人でも多くの方に伝えていって下さい。宜しくお願い致します。

2017年12月19日滋賀県竜王町へ29年度産フクユタカ大豆収穫の検査見学&確認を行いました。

稲収穫①収穫②収穫③大豆袋に入れる大豆袋2乾燥最終大豆大豆袋中身縦長水分縦長水分率②袋表示水分率大豆積み込み

・2017年12月19日、滋賀県竜王町へ29年度産フクユタカ大豆収穫の見学&確認を行いました。今年は昨年より作付け面積の減少と大型台風の直撃により収穫数量等の懸念がありました。当初、作付け面積減少分についてはさや付き増量を期待していましたが、今年も昨年同様レベルで台風被害についてもフクユタカ大豆だけで言えば3㌶分の損失がありました。(約150本:1袋:30㎏)しかも、未だに未解決という事で農家の方にとっても、とても深刻な問題になっています。

・今回、訪問させて頂いた時は丁度大粒:3等になり水分率についても13.7%~12.7%と今年もまたバラついた結果になるなと感じています。乾燥調整では14%設定でも乾燥後の選別になる為、大豆粒の大きさのバラつきが水分乾燥のバラつきに繋がっています。弊社では、大豆を収穫してから1年サイクルで大豆を使用する事をふまえ、乾燥機での過乾燥にならないように竜王町稲作経営者研究会の皆様にお願いしています。(1年通して美味しい豆腐・揚げを製造する為)もちろん、弊社でも大豆劣化・カビ等の品質を維持する為に、大豆問屋管轄倉庫は米倉庫同様レベルの低温倉庫で管理しています。そして、今後の改善・対策の為に1年間の大豆水分率低下移行を調べ竜王町稲作経営者研究会の皆様と協議及び取組みを毎年行っています。ちなみに28年度産から40本に1つ水分率の記録を袋にお願いして、更に弊社で品質の追求を行っていきます。(前回より大幅に増やす。)今後とも竜王町稲作経営者研究会さん及びグリーン近江竜王町農協さんと弊社大豆問屋協力のもと少しでも美味しく・安全な豆腐・揚げ製造を目指していきます!!

2017年12月12日工場見学&学習会を行いました。(生活協同組合エスコープ大阪)

 

車つなぎ

・2017年12月12日に生活協同組合エスコープ大阪さん:泉北ニュータウン地域:仲村さん 田中さん 伊藤さん(事務局)が弊社工場見学&学習会に参加しました。

・今回の目的は現場での製造工程を見学し、生産者に直接話を聞いて交流をし利用推進につなげるという事で、学習会内容につきましては、工場にて①製造工程事前確認②大豆部屋見学③工場見学 事務所にて④㈱豆伍心について⑤出来立て絹ごし試食・⑥大豆について(国産大豆&滋賀県竜王町稲作経営者研究会さんとの関係性や繋がり等)⑦にがりについて(天然にがりと硫酸カルシウムの食べ比べ実験等)⑧市販品との違い⑨試食&懇親会:(弊社オリジナルお好み焼き・豆乳スープ・うす揚げのたまご大葉焼試食)です。残念ながら、うす揚げ体験は開催曜日上行う事ができませんでしたが、弊社従業員の揚げている姿をみて、とても感心して頂きました!!1枚1個ずつ丁寧に手揚げ製造している事の難しさや珍しさも理解して頂き、美味しさの秘訣がここにある事を知ってもらいました♪♪豆腐の凝固実験でも天然にがりと凝固剤との味・食感等の違いや天然にがりの区分など少し難しい話もしましたが、皆さん真剣に勉強して頂きました!!今後も継続して利用推進に繋げていきましょう!!

 

2017年11月26日に「ごちそうフェスタ2017」に参加しました。(生活協同組合生活クラブ京都エル・コープ:主催)

司会案内看板全体全体に演奏

・2017年11月26日に京都市勧業館みやこめっせにて「ごちそうフェスタ2017」に参加してきました。当日は生産者の試食・販売ブースの他、ステージでの歌や演奏、子供の遊び場やフリーマーケット等のブースもあり小さなお子さんからご年配の方まで多くの人が訪れ活気のある会場になりました。

今回、弊社では1度も水に浸していない包装(パック)前の絹ごし豆腐の試食を行いました。また大豆の風味をしっかり感じる豆腐なのでそのまま食べて頂くことをおすすめとしつつ、手軽に色々な食べ方をということで定番の醤油(伊賀越)、豆伍心の豆腐に良く合うゲランドの塩(ATJ),豆腐が少し苦手な方やちょっとしたスイーツ感覚で食べられるマスコバド糖黒蜜きなこ(黒蜜はATJ)や梅シロップ(山本農園)を準備しました。なにもかけずに美味しいと言って頂ける方も多く嬉しかったのですがそれ以上に黒蜜きなこが好評でこれには私も想定外でして早々に黒蜜が無くなってしまうことに・・・。また梅シロップも

人気があり終了したころにはほとんど残っていない状態に黒蜜きなこも梅シロップも数に余裕を持って準備したつもりだったのでびっくりしました。そんな中、準備していた醤油さしが液だれをして使いにくいというアクシデントがあり(泣)、指にかかってしまった方もいて大変申し訳ございませんでした。

主催者側である生活協同組合生活クラブ京都エル・コープでは今回のような大規模での企画は初めてということでしたが私もこのような場に出てくることには経験が浅く、不安な部分はありましたがいざ会場となるともの凄い来場者で私は終始、豆腐を寄せながら喋ることを繰り返し気が付けば終了間際というあっという間でバタバタしてしまいましたがいつも豆伍心の豆腐・揚げを食べているよという声もたくさん聞けてすごく励みになり有意義な時間を過ごせたと感じています。最後にお手伝いして頂いた組合員の方や終盤でマスコバド糖黒蜜を分けて頂いたATJ、関係者の皆様方有難うございました。(小西歩)