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2018年11月28日「大豆から見る「お米の産地」と「加工」生産者交流会に参加しました(生活クラブ京都エル・コープ:私たちの産地づくり委員会:主催)

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・2018年11月28日生活クラブ京都エル・コープ西センターで「大豆から見る「お米の産地」と「加工」生産者交流、お米とお豆腐のつながりのヒ・ミ・ツと題して竜王町稲作経営者研究会さん(臼井会長・竹山さん・森さん)と弊社で合同交流会を行いました。(JAグリーン伴さん同席)今回、「大豆」に視点を置き、大豆の生産を担う米の産地と、豆腐などへの「加工」について学ぶ1年の中での生産者交流会です。豆腐生産者と大豆生産者とが関係性を持ち、それぞれが実現していることについてもっと知りたいと思います。また、大豆の生産は転作田の利用という面で米の生産と大きくかかわることであることを、消費する立場からももっと理解を深め、利用につなげる機会にしたいという事でした。先ず初めに開会あいさつ・開催趣旨説明・生産者紹介が行われ、弊社は大豆を重点にこれまでの取組み(竜王町稲作経営者研究会さんとの繋がり等)や想いを伝え、残りの時間はにがり(塩)や市販品との違いを説明しました。また、天然にがりで生豆腐を作りましたが、少し苦みがあったので申し訳ないと悔やんでいます…すみません。(その反省で現在豆乳を300㏄⇒400㏄に増やしました)その後、竜王町稲作経営者研究会さんから2018年産の米・大豆の説明があり、今年は特に台風や長雨等の気候・天候被害があり例年に比べ収穫量が激減する予想です…。フクユタカ大豆に至っては例年の30%~40%の収穫量しかないとの事で品質についても危ういという事です。しかしながら、そういった被害・困難に負けず継続してこだわりを持った農作物作りに邁進する姿勢や考え方に私もとても励まされます!!

・お米の3品種試食(食べ比べ):(みずかがみ・キヌヒカリ・秋の詩)では試食後にどれが一番自分にとって気に入ったか投票があり、ほぼ3品種とのも同等な結果となりました。もちろん、1番を競う事が目的ではなくその品種の良い部分・特徴を知ることが重要だったので本当にいい結果だと思います!!’やらせ無:笑)最後に<持続可能なお米>竜おうみ米は2012年に取組みが始まりました。関西6つの生活クラブと滋賀県のJAグリーン近江とが提携し、生産者の竜王町稲作経営者研究会を中心に、持続可能で環境にも負荷の少ない循環型農業の産地づくりを目指してできたお米です。<食べる約束>土づくりから手間ひまかけて、高い基準で栽培された安心・安全でおいしいお米を食べ続けるために、と生活クラブ組合員は互いに責任を持ち、年間を通して「生産する約束」と「食べる約束」をしています。こうした約束により持続可能な関係を保たれるのです。勿論、大豆も弊社が加工しているので組合員さんの消費がないとこの関係性が継続しなくなります。宜しくお願い致します。

2018年11月26日~27日に「第28回BMW技術全国交流会」に参加してきました(BMW技術協会:主催)

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・2018年11月26日、27日に熊本県熊本市にある菊南温泉ユウベルホテルにてBMW技術協会主催の「第28回BMW技術全国交流会」に参加してきました。今回のテーマは『がまだせ熊本』~復興からのあゆみ、農の再生、未来への架け橋~として農家や生協関係者、中国や韓国のBMW技術に携わる方等、多くの人が集まり交流を深めました。テーマにある『がまだせ』とは熊本弁で誠心誠意、努力するという意味です。熊本地震で大きな被害を受け大変な思いをしてもそこから復興に向けて多くの人々が力を合わせ、熊本で全国交流会が開催することにとても感銘を受け、素晴らしいテーマだと思います。

全国交流会1日目はBMW技術協会理事長の伊藤孝蔵氏、事務局長の秋山澄兄氏から基調報告や岡山大学惑星物質研究所准教授の奥地拓生氏から基調講演、熊本の生産者やグリーンコープ等から熊本県被災報告がありました。被災報告ではどの報告も被害の大きさ、地震の怖さがよく伝わる内容でした。その中でも特にグリーンコープの支援活動で地震発生後、炊き出しや7月まで毎日県内のセンターなどからお弁当の支援を行っていた話は人と人のつながりが伝わってきてとても印象的でした。また、会場内では昨年と同じくポスターセッションも行われていて全国のBM会員の生物活性水を使用した実験報告や事例報告がポスターで張り出され、休憩中も掲示者が閲覧者に適宜説明を行っていて1日目は終了まで活気のある交流会になりました。2日目の午前は西日本BMW技術協会事務局の秦武士氏から熊本県のBMW技術協会の会員紹介、山梨大学環境学部教授の御園生拓氏の講義、全国のBM会員からの活性水を使用した実験、事例報告がありました。午後からは4つのグループに分かれてそれぞれ視察を行いました。私はやまびこ会(熊本県宇城市)と熊本県益城郡益城町の断層の見学コースに参加しました。やまびこ会は主にれんこんを栽培している生産者グループで若手メンバーを中心にBMW技術実験を行っており、発酵鶏糞を原料にしている活性水プラントの見学をしました。次に益城町の熊本地震で横ずれし、地表に現れた断層を見学しました。曲がっている道が元々まっすぐな一本道であったことや田畑の間のあぜ道も横ずれして曲がっていたり、家屋の敷地内地面に亀裂が入っていたり隆起して段差ができていたりしていて地震当時は私には想像ができないほどのことが起きていたのだと痛感しました。今年は大阪でも大きな地震があり弊社は幸いなことに被害等はありませんでしたが決して他人事ではないと強く感じました。今回はいつもBMW技術に関わる農家の方々との交流に加え、震災の現場を目の当たりにして平成28年の宮城県の全国交流会でも感じたことではありますが復興へ向けて立ち上がろうとする人々の力はものすごいものだと感じ良い刺激を受けました。参加させて頂きありがとうございました。(小西歩)

 

第40回生活クラブ生協フェスタに参加しました。(生活クラブ生活協同組合大阪:主催)

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・2018年11月25日花博記念公園(ハナミズキホール)にて第40回生活クラブ生協フェスタに参加しました。(生活クラブ生協大阪さんは今年50周年!!を迎えます!!おめでとうございます♪♪)生活クラブ生協大阪さんは、食の安心安全・福祉・環境について学び取組んでいます。消費材(商品)の共同購入を通じて生活していくためのあらゆる問題に、協同で取組む事によって「命と暮らしを守り、私たちの地域を私たち自身が住みやすい場にしていこう」と活動しています。2015年から新たな場所(花博記念公園ハナミズキホール)、新たな名称(生活クラブ生協フェスタ)で新しい出会いを求め開催しました。4年目となる今年は、生活クラブ生協大阪50周年の節目としてみなさまに感謝を伝え、さらに生活クラブ運動をひろめていくために、「サステイナブルな未来へ」をテーマに昨年と同じ場所で開催します。フェスタは人と人の交歓、交流の場でもあります。組合員・生産者、多くの参加者で交流を図っていきたいと考えています。またフェスタの目的のひとつに生活クラブの生産物が「農薬を減らしている」・「添加物を使っていない」等一般に売られているものとは違う事をアピールすることがあります。すなわちフェスタで、生活クラは「生産」する生産者と「消費」する組合員が共に安心で安全な暮らしを目指しているところである事を知ってもらう場になっています。※生活クラブのコンセプト「サステイナブル」とは持続可能なこと。環境破壊をせずに維持・継続できるという意味です。生活クラブの活動は、食べ物(Food)、エネルギー(Energy)、福祉(Care)をできる限り自給・循環させるという考え方で行われています。例えば生活クラブで扱うたくさんの食材。そのひとつひとつが、添加物や遺伝子組み換えなどの安全性はもいろん、なるべく環境に負荷をかけず、生産者の生活も守るというコンセプトで生産されています。また、原発に頼らない未来を目指して、再生可能エネルギーをメインにした電気の供給、独自の共済や、たすけあいの仕組みづくりなどの福祉事業にも取り組んでいます。

今年は昨年以上の来場者数で4, 000人以上!!お昼前には品切れ(売り切れ)のブースが多々目立つほど、とても賑わったフェスタとなりました。(当日加入者も17名!!)弊社豆腐・揚げ販売も順調に売れていき13時位には完売!!できました。(ありがとうございます!!)販売をしながら、「いつも美味しく頂いています」・「豆腐の定期登録で毎週注文しています」等や弊社工場見学&学習会に参加してくれた方々からも温かいお言葉をたくさん頂きました。楽しかったです♪♪また、山芋不使用の豆乳入りお好み焼きは約300枚程売れ常に列ができていました。(ご迷惑をお掛けしたお客様には対しては大変申し訳ございませんでした。今後の対策・対応を行います)今年も楽しく♪♪あっという間に時間が過ぎていきました!!組合員さん並びに職員の皆さんの準備・運営に感謝しています。本当にありがとうございました!!

2018年11月18日生活クラブ生活協同組合都市生活:主催:第27回「生活クラブ生協祭 あいたくて」に参加しました。

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・2018年11月18日神戸市にある神戸サンボーホール全館(1F・2F合わせて2594㎡)を貸し切りで、第27回「生活クラブ生協祭 あいたくて」に参加しました。(生活クラブ生活協同組合都市生活さん主催)

今回は40を数える生産者・団体の皆さんや株式会社アド・セン(クルールはんしん発行元)による「ママズパーティー」同時開催(ワークショップや教室型のブース27件の出店参加で子育て世代のママさんに役立つ情報発信とともに、手作りアクセサリー等若いお母さんが興味を持つお店の出店)でした。1Fはフードコートで食べ歩きできるぐらい沢山の美味しい店舗がずらりあり、2Fでは試食・販売もありながら顔なじみの生産者が大勢机を囲み交流&販売を行いました♪♪弊社は、豆乳の試飲(①ストレートと②にんじんとりんごの濃いジュースで割った豆乳の2種類)と豆乳の販売を行い、600人分準備したカップが全てなくなりました!!初めて弊社の豆乳を口にしたほとんどの方が「むっちゃ濃厚」・「豆腐みたい」・「大豆の味がして美味しい」等とても反応が良く気に入って頂ける方が多かったです!!普段から利用して頂いている組合員さんからは「もう少し使いやすい形状(パッケージ包装)の方がいいなぁ~」・「豆乳鍋する時のこつを教えて!!」等こちらも色々な意見・感想を頂きとても感謝しています!!豆乳パッケージについては、課題でもあり豆乳の利用拡大を目指して今後も弊社の豆乳の強み(料理・使用方法等)を知ってもらえるように情報発信をしていきたいと考えています。最後に、今回の来場者数は約1500人で新加入者は24人と大盛況なお祭りとなりました♪♪各支部毎できっちりまとまった運営や事前準備等・当日のお手伝いをして頂いた組合員さん並びに生協職員さんが本当に一致団結して開催して頂いたので、私も自然とその流れに入れてとても楽しく時間を過ごせました!!大勢の人と触れ合えた事に感謝しています!!また、是非参加させて下さい♪♪

※今回オープニングセレモニーの「エイ・エイ・オー~」×3が凄く印象的でかっこ良かったです!!※

2018年10月24日豆伍心工場見学&学習会を行いました。(生活クラブ生活協同組合大阪)

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・2018年10月24日に弊社工場見学&学習会を行いました。今回は生活クラブ生活協同組合大阪:平野ブロック市内西支部:清川さん 寺井さん 井上さん 矢間さん 市内中央支部:福田さん の参加です。主な目的は豆伍心の現場見学・学習を通じて豆伍心の消費材がどのように作られているか、直接自分たちの目で見て思いや熱意を感じたい!!(市内西支部は、新しく若い委員さんが増え、学習会意欲も高く、特に利用頻度の高い豆腐について実際に目で見て学習したいという声が多かった。オススメしたい№1といってもいいぐらいの消費材である為しっかり見ておきたいです。)

・今回の学習会内容については①製造工程について②大豆倉庫見学③工場見学(絹ごし製造)・うすあげ手揚げ体験④事務所にてできたて絹ごしの試食・うす揚げのピザ風焼き試食⑤企業理念・凝固実験(天然にがりと硫酸カルシウムの食べ比べ実験)・大豆・にがりや市販品との違いについての説明等⑥懇親会&試食(豆乳スープ・豆乳入りお好み焼き)です。

・今回は、見覚えのあるお顔の方もちらほら♪♪と弊社消費材についてとても興味深く・真剣に工場見学等に取組んで頂きました!!うす揚げ体験はさることながら豆腐凝固実験等でも初めて「ものづくり」に触れる体験で驚いてたのがとても印象的でした♪♪また、大豆・にがりや塩についても組合員さんと意見交換や情報交換ができたので私自身も勉強になり、励みのお言葉もたくさん頂けたので有難い気持ちで一杯になりました。(感謝!!感謝!!)皆さんの熱意を源に大勢の方に伝えていって頂ければと願っております!!

 

2018年10月17日~18日新潟県頸城区へエンレイ大豆収穫見学&交流を行いまいした。

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・向かって下段(左:大瀧社長 右:樽谷)

・向かって上段(左:渡部さん(大瀧農場へお手伝い):佐藤さん(大瀧農場社員):小西:篠原)

・2018年10月17日~18日に新潟県上越市頸城区へエンレイ大豆収穫&大豆生産者交流を行いました。新潟県エンレイ大豆は上越市頸城区の大瀧農場で生産されています。本業はお米ですが、弊社の必要!!希望!!とするエンレイ大豆を快く引き受けて作って頂いています!!毎年、エンレイ大豆から里のほほえみ大豆に移行している情勢の中(数量UP等)、本当に大瀧農場さんには感謝の気持ちでいっぱいです。栽培方法や収穫量等厳しい品種になってしましましたが、今後も継続してエンレイ大豆を宜しくお願い致します!!(美味しく・安心・安全な豆腐・揚げ作りに専念できます♪♪)

・平成30年度産エンレイ大豆の作付け面積は約24ヘクタールと昨年より1ヘクタール減少しましたが、収穫した大豆は昨年に比べ大粒傾向で程々の収穫量となる見込みで、弊社年間使用量にも届く予定です♪♪大瀧農場さんでは10/6~10/20ぐらい(約2週間程度)が収穫適期なので、私たちが訪問した頃には収穫圃場も残り僅かでした。(雨で収穫が遅れることも勿論あります…)上の写真通りトラクター(大型使用)→軽トラへ収穫した大豆を移動(約3反分)→大瀧農場工場へ戻り①乾燥②色選・選別③袋詰めの順に手際よく作業を行っています。袋詰めは佐藤さんが1袋1袋丁寧に作業を行っており、機械の後ろでは大瀧社長の娘さんも手作業でゴミ等はじいていました。この日収穫されたエンレイ大豆の水分率は18.0%で思っていたより高い数値でしたが、この後一晩かけて保管され翌日乾燥等行います。大瀧農場さんでも過乾燥にならないよう機械設定に注意をしてもらい現状13%後~14%前半で推移しているとの事です!!平成31年度産播種時には除草剤の圃場実験も検討してもらいたいと伝えてきました。農作物は自然相手なので色々と問題等が絶えませんが、大瀧農場さんとの繋がりは本当に大事で有難い関係です!!

 

生活クラブ関西主催:ネグロスツアーに参加&報告会を行いました。(豆伍心:大鳥井守)

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生産者としての想い     豆伍心 大鳥井守

同じものづくりの生産者としてこのツアーに参加させていただきました。この時期フィリピンは雨期に入り。私がプレゼンをしたパンダノン村では、午前中は、晴れていても、午後になると強い雨で、近くの圃場は見学できませんでしたが、家のすぐ横のサトウキビを切って皆に渡してくれたり、すぐそばのフルーツを切って皆に渡して採ってくれたり、傘がわりにとバナナの葉を切ってくれたり、できる限りの手料理や、おもてなしを受けました。私はこの村で、同じものづくりの生産者として。プレゼンをしました。豆腐生産者の私は、まだ見たこともない豆腐の作り方、こだわり等、写真を交えて、お話したのですが、その時の組合員さん、その家族の方々の目の輝き、表情がとても印象的でした。大豆は知ってもらっていましたが、そこからどのように豆腐を作るのか、イラストで説明すると、食い入るように見つめながら、私たちでも作れるのか、にがりは、私たちも海水から同じように、塩田で塩を作っているので、それを使ったら出来るの等、本当に真剣に聞かれました。私は、何か今まで忘れてしまっていたような、情熱、思い等、改めて思い起こされたような思いになり、新たに頑張ろうという思いになりました。私たちが住む日本では当たり前のように、モノがあふれ何でも手に入る環境の中、忘れてしまっているものづくりへの思いがそこにはあるように思いました。昔に比べるとバランゴンバナナを作ることで生活も安定し、昔地主に雇われた農業労働者、収穫時期のみ収入を得る事のできなかった時代から、今は自分たちで、苦労しながらでも、作物を作り、まだまだ不完全ながら、自立への道が開けたが、今後もっと発展していくためには、農業の環境づくり、特に交通手段の道の整備がもっと進められたらと思いました。ATPI、ATPFの方もまだまだ、政府からの援助も限られているし、大切なのは、少しでも資金援助のために、バランゴンバナナ、マスコバ糖等を広く、長く普及していくことが生産者の自立に繋がるという事でした。バランゴンバナナから始まった小さな交流が、ネグロスの人達の意識をかえ少しづつ自立へと繋がったのだと思います。

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・ツアー参加者:森田穣二さん:生活クラブ生協京都エル・コープ(職員):吉田正美さん:エスコープ大阪(組合員):佐藤文子さん:生活クラブ生協都市生活(組合員):大鳥井守:㈱豆伍心(社員):日紫喜啓子さん:エスコープ大阪(組合員):山口幸子さん:生活クラブ生協奈良(組合員):小倉香住さん:生活クラブ生協大阪(組合員):赤松結希さん:ATJ(オルタートレードジャパン:社員)

ネグロス報告書

豆伍心の大鳥井です。よろしくお願いします。

今回パンダノン村についてです。

パンダノン生産者協会は2006年に、協同組合登録され、女性13:人、男性9人 計22人から発足しました。当初は、バランゴンバナナが主体でしたが、病気や、天候に左右されることもあり、安定した収入をえるため、2012年には、サトウキビ栽培を、ATPIの貸付で生産者ローンを組み、40haの土地から生産を始めました。2015年には、ATPIの協力のもと、サトウキビの有機の認証を取得し、他の生産者との差別化を図りました。サトウキビのマスコバド糖は、ATPIによって、プレミアム認証が受けられ、16年には4000ペソ,17年には5000ペソ、18年には、7000ペソ得ることができ、その50%はメンバーで、土地所有の割合で、分配する一方、残り50%は、組織の運営に使い、また、家畜の購入や、学用品、薬等を扱うストアの設立、運営にも当てられ、組合員の生活の向上と安定に大きく繋がりました。こうしたことは地域の利便性、活性化にも繋がり、住民にも還元されていました。当初はバナナとサトウキビが主体でしたが、近年ではサトウキビは年1回の収穫のため、もっと短いスパンの作物で収入の安定をはかるため有機による野菜、芋、米、果物などを生産しATPIを通じて販売を始めました。またATPIが、その土地出身の農業指導員を、各地区において、バナナ、サトウキビは勿論、他の有機による野菜、果物の栽培方法,またその土地の枯れ木や、家畜(にわとり,カラパオ等)の糞を有効利用した堆肥づくりなど、技術の普及に大きく貢献しました。一方では、若い農業の担い手を育てるために、カネシゲファームに研修生を送り、人材の育成を進めました。パンダノン村では、その一人がマイケルさんでした。マイケルさんは、農業技術、畜産、BMWなどを一体化した有機循環型農業を学びながら、そこで得たものを、自分の土地に戻り、実践し、普及することが目的でした。カネシゲファームでは、卒業するときに、1頭の子ブタが与えられ、自分の土地で、育てながら年に3~4回種付けをし繁殖させ、1頭当たり2000ペソで売ることによって収入を得ました。また豚舎には、糞尿を集めて、スラッジ(汚泥)を作り、それを作物に与える仕組みになっており同時にバイオガスタンクが豚舎の下に作られて、燃料として使用できる仕組みになっていました。これらは全てカネシゲファームで学んだ有機循環型農業が実践されているものでした。私はこの村で、組合員またその家族の人達に同じ生産者として、豆伍心の豆腐の作り方、こだわり、安全性等、イラスト、写真を交えて説明しました。プレゼンの最後では、過去豆伍心でツアーに参加した、本田氏、奥原氏を写真と共に二人のメッセージを伝えたら組合長のドローレスさんがとても懐かしがり、感動してるのを見て本当に交流することの大切さを思いました。ドローレスさんは、日本の消費者が食べ続けることで、私たちもここれからもずっと作り続けることで協力していきたい。本当に日本の皆さんには感謝しています。とのことでした。これはバランゴンバナナが繋ぐお互いの顔の見える関係だと思います。これからもずっと続けることで互いが安心して作ること、食べる事の関係だと思います。これからもずっとこの交流を続けたいと思いました。㈱豆伍心:大鳥井守

※補足※

・生活クラブ関西さんでは、バランゴンバナナ取扱い開始の1990年代の半ばから現地への訪問ツアーが始まり、これまでそれどれの単協でツアー実施されてきました。2014年からは、関西6生協(エスコープ大阪・生協都市生活・生活クラブ大阪・生活クラブ京都エル・コープ・生活クラブ奈良・生活クラブ滋賀)共催での現在の形のツアーを続けています。当初の飢餓への救済・支援の時期から、現在では自立した「お互い様」の交流へと状況も変化してきました。今ではネグロスの各地域に「生産者協会」が設立されており、ツアーでは「お互いを知り、知らせる交流」を基本として生産者協会との交流を中心にツアー運営を行っています。1.生協で取組んでいる活動を「プレゼン」として現地で紹介する。2.現地の生産者協会の取組みの進捗(変化)を定点交流により把握する。3.スタッフであるATPI(オルタートレード・フィリピン社)にも、生協の仕組みを理解してもらう。等々を目的に、各単協理事も参加する「ネグロスツアー実行委員会」で事前学習会や打ち合わせを何度も重ねて現地を訪問しました。実際に訪問し交流した内容を通じて、訪問すあが感じ取った「民衆交易」を具体的にお伝えしています。

・今年は2年ぶりの訪問となりました。初めて訪れる「パタグムラ」・「マンティケル村」、何度もお世話になっている「パンダノン村」を訪れて、様々な条件の中で「バランゴンバナナ」の生産に励んでいるパートナーの皆さんを交流しました。又、都市部バコロドを中心に活動をスタートした消費者組織「マムズアクロスザフィリピン」の名さんとも交流し意見交換を行いました。フィリピンでも急激に欧米化が進む「食」の問題に対して、母親の視点からの運動が始まっています。もちろん、肝心のバランゴンバナナの栽培状況の視察をとわせて、参加組合員自ら収穫体験や洗浄箱詰めの体験も実地しました。遠く離れたフィリピンから様々な想いと希望を込めて送り出されるバランゴンバナナ。安心安全はもちろん民衆交易の価値を是非みなさんと一緒に考え行動していきましょう♪♪

 

 

2018年10月3日豆伍心工場見学&学習会を行いました。(生活クラブ京都エル・コープ)

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・2018年10月3日に弊社工場見学&学習会を行いました。今回は城南支部:西川さん 伏見支部:川原さん 左京支部:上総さん 洛西支部:三矢さん エル西支部:藤井さん 洛中支部:滝西さん 木津精華支部:山路さん の参加です。主な目的は豆腐作りを見学すること、生産者の方から実際の豆腐事情をお聞きすることで日本の農業、加工業、流通について学習することをめざし、それらを今後の食育講座に活かしていく。また、工場で豆腐等製造工程の見学・原材料の学習。

・今回の学習会内容については①製造工程について②大豆倉庫見学③工場見学(絹ごし製造)④事務所にてできたて絹ごしの試食・豆乳スープ・うす揚げのピザ風焼き⑤企業理念・凝固実験(天然にがりと硫酸カルシウムの食べ比べ実験)・大豆・にがりや市販品との違いについての説明等です。

・今回のメンバーは生活クラブ京都エル・コープさんの食育講師チームという事で、今後の活動を通じて大勢の組合員さんに情報提供を行って頂けると期待しています!!また、自分で大豆をすりつぶして、生呉を炊いて絞って豆乳を作り、豆腐にしたいという意見もあり、「食育」に対する熱意・こだわりを感じました。ただ単に、加工されたものを食べるのではなく、どのような原料から、どういった加工で物「もの」・製品になっているのかを考え・知る事の大切さはとても共感できるものであり考え深いものでもあります。私たちもお役に立てれるよう日々精進していきます!!

 

2018年9月26日豆伍心工場見学&学習会を行いました。(生活クラブ都市生活)

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・2018年9月26日に生活クラブ都市生活:西神戸支部の長田さん 藤原さん 山口さん 小山(な)さん 小山(り)さん 谷口さん が弊社工場見学&学習会に参加しました。

・今回の学習会内容については①製造工程について②大豆倉庫見学③工場見学(2P絹ごし製造)・うすあげ手揚げ体験④事務所にてできたて絹ごしの試食と豆乳スープ・うすあげ揚げのピザ風焼き⑤企業理念・凝固実験(天然にがりと硫酸カルシウムの食べ比べ実験)・大豆・にがりや市販品との違いについての説明等です。

・今回の主題・目的は消費材の製造工程を学ぶ。地元関西の生産者と消費材を深く知りたい!!という事です。皆さん大豆・にがり・製造工程について熱心に耳を傾けて頂けました。凝固実験やうすあげ体験では普段体験できない事なのでビックリ!!した様子が印象的でした。試食コーナーでも「美味しい」と好評だったので、よかったら是非お家で作って下さい。レシピのレパートリーを増やして消費材の利用を宜しくお願い致します♪♪

 

 

 

2018年9月20日大豆倉庫視察&滋賀県産フクユタカ大豆の育成確認を行いました。

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・2018年9月20日、滋賀県の運輸倉庫に視察&研修を行いました。現在弊社の大豆は一旦低温倉庫で保管管理されていますが、湿度調整管理が無い倉庫です。現在の倉庫でも十分な大豆保管管理ができていますが、もう一段階大豆品質を高め、大豆劣化(水分低下)を抑えたいという意図で検討しています。私たちは倉庫見学が初めてという事もあり倉庫基準的なものが全く無知な為、大豆問屋さん付き添いのもと、色々と適切なアドバイスを頂きながら勉強させて頂きました。今回視察した運輸倉庫では、3棟(10部屋)分低温・湿度調整ができる倉庫があり、約1500t~2000t分の量を保管できます。一部屋づつ天井も高く、広々とした空間になっており、入口も人用と搬入用で区別しエアーカーテンやネズミ返し・粘着シート(1~30ヵ所)等衛生管理も徹底しています。また、備蓄米を保管(高い基準が必要)できる管理レベルなので、とても自信を持って説明をしていました。大豆問屋さんも数々の倉庫を見てきたが、かなりレベルの高い倉庫だと太鼓判を押してくれました。(同行に感謝しています!!)

倉庫温度は13.5度~15度で推移しており15度を超えると機械が作動します。湿度は60%~78%(排気口ダクトは上から空気を出して下から空気を吸う事で循環湿度管理ができる)を基準にしてよっぽどの事が無い限り機械は作動させずに、バケツに水を入れて対処したりする様です。この日もデジタル計と検針機と穀温計で測定していました。また、搬入時に大豆水分率を計測(1ロットに1本)している事にとても驚きと興味が湧きました。上手くいけば農協での水分率検査~大豆倉庫に搬入されるまでの大豆水分率移行データと倉庫保管からの大豆水分率低下もみえてくるのではと考えています。今の倉庫よりもちろん大豆保管料は高くなりますが、現行より大豆水分率低下を半分に抑える事ができればとても大きなメリットとなります。平成30年度産大豆から試していきたいと検討しています!!※倉庫保管とは直接関係のない事ですが、従業員さん皆大きな声で丁寧に挨拶をしてくれました。とても気持ちの良い雰囲気作り♪♪ができており、こういった事も徹底して行っている様です。(改めて勉強になりました!!)

最後に、倉庫視察の帰りに竜王町へフクユタカ大豆の育成確認を行いました。(生憎の大雨でした…)今のところ、大豆作付け面積は昨年6,589a:今年6,692.9aとあまり増加できていない状況です。また、夏場の猛暑と雨不足に加えて、9月の雨の多さで大豆扁平(へんぺい)や品質低下(小粒:特定外)が多くなる見込みです…。自然相手とはいえとても残念な状態です。今後の成長を祈って見守っていきたいです!!

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