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・2023年7月27日(木)に滋賀県竜王町にフクユタカ大豆の播種状況の確認を行いました。

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・2023年7月27日(木)に滋賀県竜王町にフクユタカ大豆の播種状況の確認を行いました。当日は天候も良すぎるくらいのカンカン照りの中、株式会社田楽とファーム須恵の里の圃場を案内して頂きました。(株)田楽の圃場では順調に播種作業を進めていました。1週間前に播種をされた隣の農事法人組合はしもとの圃場では順調に芽が出てきていて一安心です。ファーム須恵の里では竜王町稲作経営者研究会の田中会長が倉庫前でトラクター相手に四苦八苦。話を聞けばトラクターの後部にある種を蒔く機械が新しくなったのですが電気系統がうまくいかなくて動かないトラブルに見舞われていました。私たちが合流して間もなく復旧してトラクターが圃場に出発しました。少しの間、田中会長にも播種状況をお伺いして最後に播種作業を見せてもらいに圃場に向かおうとしたところ、田中会長に機械が動かないと連絡が・・・。圃場でトラクターの復旧を行って播種作業は昼以降になるということで田中会長の圃場の播種作業の視察は断念しました。思わぬトラブルもありましたが田中会長も少し遅れているけど月末までには終わらせたいと仰っていました。暑い中本当にありがとうございます!

作付面積は予定の73haは達成できるとのことなので自然災害等がなければ充分弊社年間使用量を確保できる面積となるので来年も期待できそうです。猛暑の中、作業されている姿を見ると感謝の気持ちでいっぱいです。どうか熱中症には気を付けてください。次回は育成期間中(9月~10月)に訪問させていただく予定です。またよろしくお願いいたします!! 小西歩

6月29日に豆伍心の油の生産者である岡村製油(株)さんに現状使用している油の工場見学と国産菜種油(北海道産)について説明をしていただきにお伺いしました。

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・6月29日に豆伍心の油の生産者である岡村製油(株)さんに現状使用している油の工場見学と国産菜種油(北海道産)について説明をしていただきにお伺いしました。

今現在豆伍心が使用している指定調達原料使用オーストラリア産 一番搾りなたね油(つい最近まではNon-GMOオーストラリア産 一番搾りなたね油)は為替などの影響を受けやすく価格が高騰しています。国産の菜種油は為替などの影響がない事と

現状使用しておる油がNon-GMOという文言が使えなくなった事、また北海道産の油が契約栽培で作られた菜種を使用している事がわかり興味をもち

お話をしていただきました。

 

北海道産なたね油について

国産の菜種は昭和36年の27万トンあったのが平成13年には、650トンまで減少していました。

平成23年より国の交付金の対象作物になり、北海道を中心に栽培面積が急増しそれに伴い収穫量も令和元年には4130トンまで増加しております。

国産の菜種が増加した要因は交付金以外にもローテーション作物に加えることでの大豆や小麦の単収増加のメリットや国内開発品種キザキノ種の出現

大規模農家による最先端の農機具による効率UPなどがあげられと聞きました。

全国の菜種油の収穫量は都府県と北海道では平成22年では倍、令和1年には3倍と北海道がほかの都府県を圧倒している。

岡村製油(株)では、北海道産の作付地区(空知地区約545ha、十勝地区約115ha、上川地区約100ha、胆振地区約85ha、石狩地区約45ha)の

空知地区にスポットを当てて契約栽培をしていただいていると聞きました。

また、空知地区だけでは不作などに原料を仕入れることができないため、十勝地区にも契約栽培を増やす計画を進めているそうです。

 

キザキノ種(播種)~出荷、搾油までの流れ

8月末~9月初旬(播種)⇒11月~翌年3月(積雪下で越冬)⇒5月下旬(開花)⇒7月末~8月初旬(収穫)⇒8月~9月調整選別⇒9月以降出荷

岡村製油(株)に入って搾油する時期は10月~11月に行われる。

国産の搾油は約1か月間で終了。400~500トンの菜種から約160トンの油が取れる

1番絞りの油はその中の80トンしか取れない。もし豆伍心が国産の1番絞りを使用する事になったら年間40トン使用することになる。

今後の展望は5年後には国産の菜種を1000トンまで比率を上げる目標があると答えてくれました。

岡村製油(株)では年間6000トンの菜種を搾油しており、そのうちの400~500トンが国産で残りがオーストラリア産菜種を搾油している

 

上記内容を聞いた後、オーストラリア産の1番絞り菜種油製造工程図を用いて作業場を見学させていただきました。

岡村製油(株)さんの主力が綿実油なので大きなコンテナからブルドーザーで少し綿の付いた原料を下ろしているところを見せていただきました。

菜種もコンテナから下ろしている所を見せていただくと摩擦がない分菜種はコンテナを斜めにするだけで落ちるため綿実油の方が手間がかかっていると感じました。

 

①原料⇒②精選⇒③圧ペン⇒④クッキング⇒⑤圧搾⇒⑥圧搾原油⇒⑦酸コンディショニング⇒⑧水洗い⇒⑨脱色⇒⑩濾布濾過⇒⑪仕上げ濾過⇒⑫脱色油⇒⑬脱臭⇒⑭仕上げ濾過

 

⇒⑮製品タンク⇒⑯200メッシュフィルター⇒⑰充填⇒⑱出荷

 

上記の数字は菜種の1番絞りの製造工程の順番ですが、見れるところと見れないところがありましたが製造現場を順に見学させていただきました。

 

②の精選では、ゴミと菜種を分け異物を取り除きます。ゴミは20トンのコンテナで来るため鞘や石ころなどが多いと聞きました。たまにかなり大きなゴミも入っているようです

 

④のクッキングでは蒸気加熱し菜種をふやかします

 

⑤の圧搾は現場を見せていただきました。残りかすにもまだ油が残っておりこれにノルマルヘキサンを加えて残りの油を抽出するのが通常の油だと聞きました

ノルマルヘキサンは可燃性で気化しやすく危険なため限られた人しかその現場には入ることが許されていませんでした。

 

⑨では活性白土(ガレオンアース)火山灰みたいなものを使用し脱色します。

活性白土は使用前は白いようですが脱色を終えたものを見せていただきましたがこげ茶色に変色していました。

 

⑮の製品タンクでは窒素を入れて酸素を入れないようにして酸化を防いでいるようです。

 

それ以外の工程はタンクの中や機械の中であったりして、様子をうかがうことはできませんでした。

手順に沿って見学させていただきましたがかなり蒸し暑く機械の音も大きく歩いて説明を聞くだけでも大量の汗を掻きました

少しだけでも現場の作業員の方の苦労がわかったように思います。

 

 

北海道産の菜種についての説明、工場の見学を終えて

今回の工場見学は私が油担当者になりカネダ株式会社(油の商社)の横井さんが営業に来られたことから始まりました。

私自身油の勉強はするものの、油の製造現場を実際には見たことがなくお願いして実現に至りました。

また、横井さんには岡村製油(株)さんが国産の菜種を契約栽培されていると聞き興味をもち説明をしていただいた次第です。

今回お伺いして岡村製油(株)さんが菜種の国産自給率を上げようとしている取り組み、フードマイレージの低減など

これからの岡村製油(株)さんに期待して微力ながら応援させていただきたいと思いました。

最後に今回工場見学、北海道産の菜種についてご説明頂いた岡村製油(株)の金谷さん、カネダ株式会社の横井さんには

大変お世話になりました。

今後は、豆伍心で北海道産契約栽培の油を使用していけるよう尽力させていただきます。

(奥原大樹)

2023年6月24日(水)に長岡京市中央生涯学習センターにて生産者交流会を行いました。(生活クラブ京都エル・コープさん)

2023年6月24日(水)に長岡京市中央生涯学習センターにて生産者交流会を行いました。生活クラブ京都エル・コープは今年で設立30周年ということで年間通して色々な場所でリレー生産者交流会を行っています。そんな記念すべき年に弊社との交流会が出来ることをとても嬉しく思います。今回の内容は①豆伍心工場案内(動画)②こだわり・企業理念などの説明③天然にがり、凝固剤で造った豆腐の食べ比べ➃食べ方提案・試食など です。当日は組合員だけでなく一般の方も参加されていたので③を重視し、市販で売られている安価な豆腐との違いを説明させてもらいました。動画も含めて約2時間話を聞いてもらいましたが交流会終了後には数名、私の所に来て時間内に質問できなかったことを聞きにきてくれたり、食べ比べの感想を言いに来てくれたりするなど弊社に興味を持ってくれたのかなと感じています。試食の方ではうすあげピザ・豆乳スープ・絹ごし黒蜜がけを準備して食べてもらいました。黒蜜がけは出した時にびっくりされましたがうすあげは煮炊きに・・・絹ごしは冷奴に・・・と定番通りの使い方も良いのですが色んな使い方があるよということを伝えたかったので是非色々調べてください。今後、弊社も色んな食べ方を発信していきます。皆さんと対面で交流できて凄く楽しかったです。今後も多くの仲間が増えるように弊社も一生懸命がんばりますので今後も宜しくお願いします。

※毎度の事ですが話に夢中で写真撮り忘れていました。失態続きです。

(小西歩)

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2023年6月14日~15日に新潟県上越市頸城にエンレイ大豆の播種見学と交流会を行いました。

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2023年6月14日~15日に新潟県上越市頸城にエンレイ大豆の播種見学と交流会を行いました。現在使用しているエンレイ大豆は大瀧農場の大瀧氏に生産してもらっていて2016年から一緒に取組んでいます。大瀧氏はメーンの米作りでは特別栽培で生産されており、米でも大豆でも丁寧な仕事をされていて優しさが溢れる素敵な方です。そんな大瀧農場との取組ですが当初から弊社年間使用量を確保することを目標として取組当初は問題なかったのですがここ近年で国の政策によって作付面積を減らさざるを得ない状況となり、年間使用量確保できる作付面積には届かない年が続いていました。今回の交流会ではそのような状況をなんとかできないかと農事法人組合久比岐の里の峯村氏も交えて親睦会を行いました。今後のエンレイ大豆生産は結論から言うと今年度から前述した国の政策が無くなり、作付面積を増やすことができるようになりました。減反するときも今回も突然決まるので実際に生産に携わる農家さんの気持ちは計り知れないものがあると思います。このような状況下でも弊社の年間使用量を理解してそこに向けて作付面積を増やそうとしてくれる大瀧氏には感謝の気持ちでいっぱいです。今年度は作付面積が21haと今まで全量賄えていた作付面積と比べるとやや少ないですが今年は大豆の蒔く間隔を短くして反収を上げると言っていました。後は天候などで自然災害もなく、今年こそは全量大瀧農場産エンレイ大豆を確保できることを願うのみです!!

翌日、大瀧農場に訪問し、大豆圃場を見学させてもらいました。あいにくの雨で播種作業見学とはなりませんでしたが大瀧氏に播種後の圃場を案内してもらいました。6月初旬から播種が始まり、10日程経った圃場では芽がきれいに1列に並んで出ていました。芽出しは順調で作業の方も問題なく訪問時で8割方終えているので予定作付面積は問題なく届くとのことです。次回は収穫時に訪問させてもらいます。ありがとうございました!!

※写真は懇親会が撮り忘れたので圃場見学のみです。失態です。(小西歩)

2023年6月7日に工場見学&学習会を行いました。(生活クラブ大阪:拡大部さん)

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2023年6月7日(水)に弊社にて工場見学&学習会を行いました。今回の参加者は生活クラブ生活協同組合大阪(拡大部)朝日さん、今井さん、中川さん(職員)岡林さん、萩森さんの5名で職員研修として弊社に来てもらいました。内容は①大豆倉庫・製造ライン見学②勉強会:豆伍心について(成り立ちや企業理念等)・弊社のこだわり(製造方法や原材料生産者との取組等)③天然にがりと硫酸カルシウムとの食べ比べ実験➃質疑応答・試食懇親会(豆乳スープ・寄せ豆腐・うすあげピザ・絹ごし豆腐黒みつがけ・豆腐チップス)

今回は拡大部の学習会ということで弊社の成り立ちや原料生産者との取組の説明は程々にして食べ比べ実験の市販品で安価な豆腐と弊社の豆腐の違いの説明や試食懇親会で試食を多めにして色々な食べ方提案など初めて弊社の豆腐を手に取り食べてもらう方の事を重視して行いました。試食についてはピザや黒みつがけのようなしっかりとした味付けでもうすあげ・豆腐の味もしっかり残っていて美味しいと言ってくれて嬉しかったです。弊社ホームページには色々なレシピを掲載しているので是非拡大部の活動以外でも食べ方提案で弊社の豆腐・揚げをどんどん勧めてください!!

私自身、学習会自体はある程度回数をこなして慣れつつありますがやはり毎回伝えることの難しさを感じ毎回反省ばかりです。拡大部の活動もどう伝えるか難しいところもあると思いますが食べて実感してもらうことが一番の宣伝であると思っているので弊社の豆腐を武器にがんばってください。これからもおいしいと言ってもらえるように弊社も製造に励んでいくので宜しくお願いします。ありがとうございました!!(小西歩)

 

高槻市の「わらたかや」さん!!

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・高槻市の「わらたかや」さんです。【わらたかやは楽しむところ】をテーマに、自然食品や日用品のお買い物、カラダが喜ぶ食事と喫茶、昔ながらのお米づくり体験、畑のお世話や収穫、季節の手仕事、レンタルスペース…and more。と多様性豊かなお店となっております。わらたかやさんとは弊社直売場のお客様であり、色々なお話を通じて、保育園さんや飲食店さんとの橋渡しをして頂いたり、時には求人採用のお手伝いまで…。本当に感謝しております!!

私が伺った日のわらたかやさんでは大人の方がコーヒーを飲んでくつろいでいたり、子供たちがくじ引きで必死になって楽しんでいたりと憩いの場として最高の雰囲気が漂っていました。私も子供の時、町内の駄菓子屋さんや洋食屋さんで楽しんだり、色々な話をして面倒をみてもらった事を思い出しとても懐かしく♪良いなぁ~って単純に思いました!!ご馳走になったアイスコーヒーむっちゃ美味しかったです!!今度はごはん頂きに参ります!!これからも末永くよろしくお願いします!!

open:お昼ごはんから夜ごはんまで

close:日曜日・新月と満月・不定休

住所:大阪府高槻市氷室町2丁目20の12

電話番号:090-3944-7224

メール:warataka.yah@gmail.com

※駐車場あります※

 

 

2023年5月10日:㈱生活クラブ関西さんへ訪問

2023年5月10日(水)に岸和田市にある(株)生活クラブ関西にお邪魔してきました。弊社の製造した豆腐や揚げがどのようにピッキングされて各単協のもとに届くのか見学させていただきました。最初に配送した時に保管している冷蔵部屋を見せてもらいました。そこではコンテナに積まれた弊社の豆腐や揚げが並べられ、品目毎にアルファベットの書かれた紙が挟まれていました。そしてその後はピッキング作業の前室にあたる部屋にアルファベットで振り分けられたエリアに運ばれ、品目ごとに決められた場所の棚(写真の表では2連絹ごし豆腐がHゾーンの2段目の右から2列目)に積まれていきます。(振り分けや積む場所を間違えると作業が止まり大変らしいです)またこの振り分けではコンベアで流れてきた発泡スチロールに消費材を順番に詰めるときに重たいものが下になるように工夫がされています。ピッキングされた発泡スチロールは台車に積まれて各単協のもとに配送されていきます。普段は原料生産者との交流が多い中、今回は豆腐がどのようにピッキングされているのか見たことがなかったので良い経験になりました。いつも組合員さんのもとに届けてくれて感謝です。今後ともよろしくお願いします。(小西歩)

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2023年3月8日兵庫県三田市にて生活クラブ都市生活主催の「つながれ!リレー生産者交流会」として弊社の学習会&交流会を行いました

・2023年3月8日兵庫県三田市にて生活クラブ都市生活主催の「つながれ!リレー生産者交流会」として弊社の学習会&交流会を行いました。今回は出張学習会ということで弊社の方からは①オンライン学習会で使用している工場案内の動画で製造風景の説明②パワーポイントで弊社のこだわり、企業理念などの説明③天然にがり・凝固剤での食べ比べ実験を行いました。短い時間ではありましたが皆さん熱心に聞いてもらえて実際に工場に行ったような動画で良かった・食べ比べ実験で豆乳は同じなのにこんなに違うの!?など色々と感想も頂きました。私も皆さんが自分たちの食べているものを知ろうとする想いが伝わってきて生産者冥利に尽きる学習会になったと感じています。

学習会後は弊社の豆腐を使用したレシピを組合員が食材を持ち寄り試食会♪弊社からも1品提供しました!!試食程度の量で準備していましたが皆さんの分を合わせるとなんと立派なランチに!内容はビーツと豆腐でピンク色の豆腐クリームサラダ・木綿豆腐を凍らせてお肉の代用にした麻婆豆腐・弊社の絹と木綿の冷奴(塩で頂きました)・うすあげピザ(弊社提供)・豆腐ティラミスのデザートも付いた豪華ランチです。なんとピザ以外、動物性食品は一切含まれておりません!ピザ以外!!・・・完全にやらかしてしまいました(泣)

学習会中の写真が撮れなかったのですが組合員さんが撮ってくれていたものを頂きました。助かります!なにはともあれ最初から最後まで楽しかったです。ありがとうございました!!(小西 歩)

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2023年3月6日大阪市中央公会堂にて生活クラブ生協大阪主催の第19回産直春のつどいに参加してきました。

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2023年3月6日大阪市中央公会堂にて生活クラブ生協大阪主催の第19回産直春のつどいに参加してきました。新型コロナウイルスの影響で5年ぶりの開催ということで私も久しぶりに組合員にお会いできて緊張もしましたがそれ以上に皆さんの笑顔にほっこりとしました。今年は開催こそ出来ましたが規模を縮小して近畿圏内の生産者のみ参加となりましたが他の生産者、そして組合員のパワーが凄くて人数が少なくてもより深く交流することができました。午前は作り手フォトメッセージと題して生産者が写真・動画で生産・製造風景の紹介を行いました。私も製造風景の写真で木綿・うすあげ製造を中心に説明させて頂きましたが久しぶりの春のつどいということでつい自分の気持ちを優先して喋ってしまい時間配分が出来なくて自分の持ち時間を大幅に超えてしまって・・・すみません(笑)また、動画で説明された生産者も凄くわかりやすい動画で私も今後オンライン学習会を行っていくうえでとても勉強になりました。午後からはカフェ交流タイムとしてまめ福さんのコーヒーを飲みながら生活クラブのお菓子なども準備され、組合員とフリートークしたり消費材に関するクイズを組合員と生産者が一緒に答えを考えたりしながら互いに学びあい伝えあい交流することができてとても楽しかったです。ありがとうございました!!来年はぜひ例年通りの春のつどいが開催できることを願っています。(小西歩)

 

テマヒマさんに行ってきました。(高槻市)

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・高槻市にあるテマヒマさんは「暮らし・味わう。」をテーマに民藝と発酵をモノサシに食を通して暮らしの豊かさを提案する古民家セレクトショップ&カフです。みそソムリエの店主がテマヒマかけて作る発酵食品を中心としたカフェ、テマヒマかけて作られた暮らしの器・道具、食に関する書籍を販売しています。古民家をリノベした隠れ家的空間で、ランチ、スイーツ、お買い物をお楽しみください(テマヒマさんホームページ参照)

・木曜日は味噌ベジキーマカレーセットのランチです。この日は丁度木曜日で季節によっては弊社の厚揚げがランチで登場しております。

・上記写真はご飯大盛り&チーズトッピングしています。(笑)。デザートは米粉の味噌パウンドケーキ(お味噌と酵素フルーツの二層構造)とぜんざいとお味噌食べ比べです。まじ最高~♪♪

・味も勿論美味しい!!ですが、お出汁以外は基本動物性不使用で、味噌・発酵にこだわったメニューは斬新で絶品でした。ご飯も発芽玄米で土鍋で炊いたものでした!!全てにおいて「食」の深さを感じました。勉強になります!!ごちそうさまでした♪♪

・大阪府高槻市芥川町3-10-13

・072-655-3259

・火曜日・水曜日定休日