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2018年7月5日箕面支部のつどい「豆腐づくり体験」を行いました。(生活クラブ大阪)

前豆②司会司会②実験調理に完成

・2018年7月5日開催、箕面支部のつどい「豆腐づくり体験」に参加しました。(生産者交流会「豆伍心」)主な目的はブロック独自利用結集材の豆腐について生産者から直接聞くことにより、優位性を知って利用につなげる。新年度の早い時期に委員研修の場として開催し、これから各地区で利用結集に取組む。

今回のメインは各テーブル毎で天然にがりと硫酸カルシウムを1つずつ手合わせで作り、その後食べ比べ(同じ豆乳)を行いました。各テーブル天然にがりについては凝固の仕方がまちまちでしたが、問題も無く「大豆」だけでなく「天然にがり」についてもとても大事だとわかってもらえました!!残りの時間で弊社のこだわり製造・主原材料(大豆・にがり・油)等少しでしたがお話する事ができました。ありがとうございます♪♪最後に沢山のレシピ試食もありどれもこれもとても美味しく頂きました!!ご馳走様でした♪♪※当日は大雨の中たくさんの方に参加して頂き本当に感謝しています。一人でも多くの方に弊社の優位性を知ってもらい仲間を増やしていきましょう!!宜しくお願い致します。

2018年7月7日生物活性水を使用した栽培実験過程

 

<生物活性水を使用したプランター>

BMW

BMWミニトマトBMWこまつな

<水のみのプランター>

水水ミニトマト水こまつな

・小松菜は7/5(1日目)で芽が少しでてましたが、7/6(2日目)にしてずっらと生え揃っています。違いは両方とも未だわかりませんね…。

2018年7月4日:生物活性水を使用した実験について

秋山さんと土づくり②③④⑤⑥

・2018年7月4日にBMW技術協会事務局 秋山澄兄さんが弊社に訪問をして頂き生物活性水を使用した実験について準備&話合いました。①題目は生物活性水を使用した実験「小松菜とミニトマトのプランター栽培における生物活性水の効果」②目的(何を知らべる?)はプランターにおける、小松菜とミニトマトの潅水した対照区と、収量(重量)を比較する。小松菜については生育状況(背丈と根の長さ)も比較する。③仮説(どうなっているといい?)1.収量について…活性水の生育促進効果によって小松菜・ミニトマトともに、生物活性水40倍希釈水を使用した実験区の方が、背丈が早く伸び、根も同様に長くなる。

実験計画について

1.プランター(予定より大きくなる)を使用して栽培実験を行う。(ベランダで栽培)

2.栽培土はBMとさやまモコモコやBM活性堆肥(黒富士農場)等秋山氏が配合。

3.小松菜(品種:夏すずみ)はプランターに2列、各列2㎝間隔で種を撒く。

4.ミニトマト(品種:?:会社近くで購入)はひとつのプランターに苗を3本植える。

5.潅水は毎朝、出勤時(8時頃)に、ジョロで各プランターに2.05リットルずつ上から。

6.小松菜は7日目以降(7/10)、2日に1回の潅水に切り替える。

7.ミニトマトは1段目の花が付いたら2日に1回の潅水に切り替える。

8.実験区は水道水に生物活性水を40倍希釈、対照区は水道水のみ。

9.収穫のタイミング①小松菜は品種の栽培指標の30日で収穫(20㎝~25㎝)をして、1株ずつ計量、背丈と根の長さを測る。収穫する時はプランターをひっくり返し、水で土を洗い流すなどをして、根を切らない様に工夫して収穫する。②ミニトマトは5段目の花がついたらピンチする。(予定ではそのまま続行)色付いてから収穫していき、収穫時にそれぞれ計量・個数化しておく。5段目を取り終えたら、実験終了予定。

6.

2018年6月27日豆伍心工場見学&学習会を行いました。(生活クラブ生活協同組合大阪)

集合入口揚げ①揚げ②

 

・2018年6月27日に弊社工場見学&学習会を行いました。今回は生活クラブ生活協同組合大阪:門真ブロック市内北支部:都島地区:藤野さん 田中さん 川上さんの参加です。主な目的は国産大豆で無添加の消費材がどのような過程でつくられているか知りたい!!また、見学をしたい!!という事です。

・今回の学習会内容につては①製造工程について②大豆部屋見学③工場見学(絹ごし製造)・うすあげ手揚げ体験④事務所にてできたて絹ごしの試食・豆乳スープ・うすあげのたまご大葉入りピザ風焼き試食です。⑤企業理念・凝固実験(天然にがりと硫酸カルシウムの食べ比べ)大豆・にがりや市販品との違いについての説明等

・豆腐が大好きで是非豆伍心へ見学をしたかったというお言葉も頂き、私もとても有難い気持ちです!!また、実際に見学&学習をして頂き、もっと豆伍心の消費材を好きになって頂けたかなと感じています♪♪これからも、一人でも多くの方に「美味しい」と言ってもらえる様に日々精進していきます。最後に、試食のうす揚げピザを床に落としたにもかかわらず気遣って食べて頂き本当に有り難うございます。申し訳ございませんでした。

2018年6月23日豆伍心工場見学&学習会を行いました。(生活クラブ生活協同組合大阪)

集合大豆部屋2

 

・2018年6月23日に弊社工場見学&学習会を行いました。今回は生活クラブ生活協同組合大阪:豊能ブロック豊能支部ときわ地区:星川さん 今井さん 多田さん 宮川さん の参加です。主題は豆伍心見学「生活クラブの豆腐はなぜ美味しいの?」で主な目的は国産大豆と天然にがりにこだわる理由を学習してもらう。大豆の味がしっかりするのはなぜか?等理解を進め、市販品との違いを確認し消費材利用に繋げる。

・今回の学習会内容につては①製造工程について②工場見学(絹ごし製造)・うすあげ手揚げ体験③事務所にてできたて絹ごしの試食豆乳スープ・うすあげのたまご大葉入りピザ風焼き④大豆倉庫見学⑤企業理念・凝固実験(天然にがりと硫酸カルシウムの食べ比べ実験)・大豆・にがりや市販品との違いについての説明等です。

・今回は土曜日という事もあり、製造数も少なかった為、少し慌ただしくなりましたが皆さん熱心に豆腐・揚げの学習に取組んで頂きました。特にうす揚げ体験を希望されていて、実際にうす揚げを揚げている時は皆さん楽しそうに愛情を込めて作業を行って頂き、弊社のこだわりを直に知ってもらえた事はとても良かったです!!前身会社から豆腐・揚げを利用して好きになってもらえているので、今後も益々好きになって頂けるよう日々精進していきたいと考えています♪♪

 

2018年6月13日~14日に新潟県上越市頸城へエンレイ大豆の播種見学&交流を行いました。(大瀧農場)

ご飯1ご飯2家族集合人1人2人3芽圃場大豆大豆2大豆3大豆4芽1芽2

・2018年6月13日~14日に新潟県上越市頸城にエンレイ大豆の播種見学&交流を行いました(大瀧農場)。13日の夜に到着し親睦会を行い、弊社で昨年使用したエンレイ大豆の状況を知ってもらい、今後の取組みについてお互いに話合いました。近年、エンレイ大豆は里のほほえみという品種に代わって無くなりつつあります。(収穫量減少や作りにくくなって来ている為等)しかし、弊社では美味しい豆腐・揚げを製造し食べる方に「美味しい」って言ってもらえる為にエンレイ大豆が必要不可欠です。食べる方の事を考えたものづくりに励む為にも、大瀧農場さんの様な農家さんとお付き合いができ大変幸せであり大事な取り組みでもあります。

14日は朝からエンレイ大豆の播種見学をさせて頂きました。大瀧農場さんの圃場ではコンバインで土を一般より深く掘る事により、根がしっかりとはり品質の良い大豆ができあがります。また、育成期に草対策として畝づくりを2回~3回行います。薬を使用すれば簡単ですが、細かな手入れにより大切に大豆管理を行っています。(2週間~2.5週間間隔で畝作りを行っています)

私達が訪問する前に播種した圃場ではもうすでに芽が出ていて、とても順調に成長していました。芽も均等に出ている為、畝作りもしやすくなるそうです。このまま順調にいって欲しいものです♪♪今年の作付け面積は昨年と同じぐらいなので(25ヘクタール)、予定では弊社使用分全て大瀧農場さんでまかなう事ができそうです!!最後に今後に向けて現在滋賀県竜王町稲作経営者研究会さんで取組んでいる大豆水分率(大豆乾燥具合)や除草剤についても実験を行いながら品質向上に取組む意向をお願いしてきました。色々な問題がある中でしっかりとご理解して頂きとても感謝しています。本当にありがとうございました!!

 

2018年6月7日(木)石川県能登半島にある㈱珠洲製塩に見学&学習訪問を行ってきました。(塩・にがり生産者)

3人でもでも2工程2大釜塩にがり石タンクにがりタンク写真宣伝説明芸能人芸能人②昔①昔②昔3昔4昔5昔6

・2018年6月7日(木)に㈱珠洲製塩に訪問して

~㈱珠洲製塩 代表取締役 山岸氏への質問等~

<後継者問題について>

現状、社員、パート合わせて11人でメンバーは変わりなく働いています。(平均年齢は50~60歳くらいです)今後の担い手については、若くて職人職を理解して10年、20年より続けて仕事に従事してくれる人を望んでいるが、今は、50~60歳代で定年を迎えていても仕事を理解して10年、20年とより仕事に従事してくれる人でもいいと考え、若い世代等は問わないようにしているとのことです。

㈱珠洲製塩の品質の特徴は、昔ながらの製法で、にがり成分が入っていて純粋な塩であり、品質の良い塩、にがりを作っている事に自信を持って製造しています。珠洲の塩・にがりが日本一だと夢を持って今後の担い手に夢を与えられる仕事、魅力のある企業でないといけないと山岸社長は考えられています。その中でも仕事的に大変な職人職なので見合った給料でいけないと思われています。後継者を雇い、㈱珠洲製塩を維持し、大きくしていくには、塩・にがりの値上げも考慮していく必要があります。しかしながら一般的な塩の価格があり、値上げする事が妥当だと考えていません。そのためには今後、入ってくる担い手が㈱珠洲製塩で修業して独立(のれん分け)していく事を望んでいます。これは、例えば㈱珠洲製塩の事業を1~2人で起業する資金も低価格で出来て、仕事は製造していく分だけお金に換えていく事が出来ます。また、そこで出来た塩・にがりを㈱珠洲製塩が買い取り販売する事も可能であり、新しい取引先の開拓、紹介する事が可能です。こういった事を㈱珠洲製塩の塩・にがりの品質を落とさず夢を持って一緒に仕事をしていく事で残っていけると山岸社長は考えられています。

<㈱珠洲製塩の現状>

取引先が増えて以前より多くなってきていると感じています。

日本で1番と認めてもらえる事、能登塩が1番と言ってもらえることが大事で取引先が増えていく事に繋がると考えています。

料理関係の店の取引も増えてきています。(リッツカールトン東京等)また、旅行や観光で来た方々のリピーターも増えています。塩がおいしいと感じ、台湾から注文を受ける事もあるそうです。

受注、取引先が増える中で、価格を抑えながら塩の出来高を増やす事も考えています。(20t→30t)例えば、隣の製塩でやっていた事で塩田に黒いシートやネットを使用し、

黒い塩田にして熱の吸収を良くして量を増やす事ができるそうです。その中でも品質が落ちるようでは意味がないと考えています。品質維持をしながら模索していこうと考えられえています。

健康法としてにがりの売り上げも伸びてきています。

・お米5合にキャップ1杯弱のにがりを入れて炊き上げるとミネラルが採れて健康を維持することができます。

・お風呂にキャップ2杯のにがりを入れると発汗作用があります。

・山岸社長は歯磨き粉の変わりににがりで歯磨きしています。

等々!!

今回の訪問を通じて同じ「ものづくり」に励んでいる姿勢に感服しました。㈱珠洲製塩から豆伍心そして食べる消費者(組合員等)へ繋がっています。今後も弊社製品を食べる事(利用する事)でこういった背景もあるのだなと少しでもいいので感じて下さい。

とても大切な・大事な灯火が消えないように…。(本田 拓史)

2018年5月14日に「おだやかな革命」試写会に行ってきました。(渡辺智史監督)

IMG_1498

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・上の写真は当時会場で頂いたパンフレットです。

<自然エネルギーによる地域再生。これからの時代の「豊かさ」を巡る物語>とあり、Storyについては原発事故後に福島県の酒蔵の当主が立ち上げた会津電力。放射能汚染によって居住制限区域となった飯館村で畜産農家が立ち上げた飯館電力。岐阜県郡上市の石徹白、集落の存続のために100世帯全戸が出資をした小水力発電。さらに首都圏の消費者と地方の農家、食品加工業者が連携して進めている秋田県にかほ市の市民風車。自主自立を目指し、森林資源を生かしたビジネスを立ち上げる岡山県西栗倉村の取組み。都市生活者、地方への移住者、被災者、それぞれがエネルギー自治を目指すことで、お金やモノだけでない、生きがい、喜びに満ちた暮らしの風景が生まれている。成長・拡大を求め続けてきた現代社会が見失った、これからの時代の「豊かさ」を静かに問いかける物語。

福島県…福島県には、震災後に2つの電力会社が誕生した。立ち上げたのは、原発事故により全村避難になった飯館村の元畜産農家と、綺麗な水で有名な喜多方市の酒蔵の当主。故郷を次の世代に繋いでいくための、二人の決意、葛藤とは。

秋田県…日本海からの風が吹く、にかほ市にたつ大きな風車。生活クラブ生協が、この風車を起点としたコミュニティづくりを続けている。地域にあたりまえに吹く風は、首都圏と地域の作り手を繋いでいった。

岐阜県…郡上市にある約100世帯の小さな集落、石徹白。伝統的な文化や暮らしを大切にする移住者を起点に、地域に残る農業用水路で小水力発電事業が立ち上がる。地域の価値に気付き始めた地元住民との、懐かしくて新しい未来づくりが始まっていく。

岡山県…地域の間伐材を使って若者が起業・移住する1,500人の西栗倉村。見向きもされなかった森林は、地域の温泉施設の熱源に、美しい家具に、そして地域のつながりの中心に。

Introduction…自然と向き合い、人と向き合い、地域と向き合いながら、これからの暮らしを自らの手で作っていこうとする人たちがいる。そんな彼らの、穏やかな、そして力強い挑戦の姿を追ったのは、前作「よみがえりのレシピ」で高度成長期に見捨てられてしまった伝統野菜のタネをめぐる物語を描いた渡辺智史監督。各地で始まる「暮らしの選択」、その先にある未来の風景を見据えながら、懐かしくも新しい時代への入口へと観客を誘う。

・原発の問題だけではなく、地域社会があっての都市社会、電気・食べ物等人間が生きていく為に絶対に必要な部分。この繋がりを知っているか・知らないかで、今自分が置かれている立場を再度見つめ直す事ができると私は強く感じました。人によって様々な見方や感じ方がある映画だと私は思います。それぐらい、人の生き方・価値観等とても感じる事ができます。是非、映画館まで足を運んで下さい。

<上映日程>

・6/9(土)~6/15(金):13:00~

・6/16(土)~6/22(金):16:45~

<第七藝術劇場:阪急十三駅西改札口より徒歩3分>

<映画:おだやかな革命」公式HP http://odayaka-kakumei.com>

 

 

2018年5月9日工場見学&学習会を行いました。(生活クラブ京都エル・コープ)

 

集合フライヤー①フライヤー②説明①説明②大豆②写真説明①

・2018年5月9に生活協同組合生活クラブ京都エル・コープ:産地づくり委員会 木下さん 川原さん 木戸さん 三矢さん 芦田さん が弊社工場見学&学習会に参加しました。

・今回の目的は大豆から見える「お米の産地」と「加工」をテーマに活動する中で、「豆腐の生産」について学習する事!!

・また、産地づくり委員会では滋賀県竜王町の圃場見学3回を含み年間6回の活動があり今回が初回でした。いつもの学習会より少しだけ滋賀県竜王町稲作経営者研究会さんとの取組み内容について踏み込んだ内容もお話させて頂きました。まだ大豆の取組み自体課題もあり難しい内容になったと思います。しかしながら、2010年から竜王町稲作経営者研究会さん&農協さんと一緒に取組んできた事で多大なる成果もあり、本来ならもっと大勢の方に知ってもらわないといけないと考えています。さて、今回の学習会内容につきましては、①製造工程事前確認②大豆部屋見学③工場見学④うす揚げ手揚げ体験⑤事務所にて出来立て絹ごし試食・うす揚げのたまご大葉焼・豆乳スープ試食⑥大豆について(国産大豆&滋賀県竜王町稲作経営者研究会さんとの関係性や繋がり等)⑦にがりについて(天然にがりと硫酸カルシウムの食べ比べ実験等)⑧市販品との違いについてです。今回もうす揚げ体験希望という事で、実際にうす揚げを揚げてもらい、1枚1枚手揚げする事の大切さや、うす揚げを揚げることで「ものづくり」へのこだわりも理解して、また一つ弊社の優位性を実感してもらいました。そして、学習会では大豆の他に、にがりについても「塩」や「天然にがり」の現状・一般的なものについても学習してもらいました。産地づくりやものづくりは「便利さ」・「効率化」・「安さ」等を重点にすると失われてしまうと私は考えています。是非、継続的な活動を願っております♪♪

 

2018年5月2日工場見学&学習会を行いました。(生活クラブ京都エル・コープ)

集合工場①揚げ揚げ②

 

・2018年5月2日に生活協同組合生活クラブ京都エル・コープ:左京支部:岩井さん 小杉さん 冨田さん 久保さん 宮田さん 近藤さん 安達さん 関原さんが弊社工場見学&学習会に参加しました。

・今回の目的は豆伍心の優位性を知り自分だけでなく他の組合員にも情報を伝え消費材の良さをしってもらい、利用促進に繋げたいという事!!

・今回の学習会内容につきましては、工場にて①製造工程事前確認②大豆部屋見学③工場見学④うす揚げ手揚げ体験⑤事務所にて出来立て絹ごし試食・うす揚げのたまご大葉焼試食⑥大豆について(国産大豆&滋賀県竜王町稲作経営者研究会さんとの関係性や繋がり等)⑦にがりについて(天然にがりと硫酸カルシウムの食べ比べ実験等)⑧市販品との違いについてです。今回は、うす揚げ体験を是非したい!!という希望もあり、実際にうす揚げを揚げてもらい、1枚1枚手揚げする事の大切さや、うす揚げを揚げることで「ものづくり」へのこだわりも理解して、また一つ弊社の優位性を実感してもらいました。そして、学習会では時間があまり無かったので、出来立て絹ごし豆腐・凝固実験・レシピ試食と話しより体感してもらえる内容をメインにしました。少しばかりでしたが、大豆・にがりについても学習し、にがりについては興味深々な感じでした。ここでもまた「ものづくり」やその後ろにある背景を知ってもらえたと考えています。一人でも多くの方に今回の学習会の事を伝えて下さい♪♪宜しくお願い致します。