ブログ

  • 豆伍心について
  • 商品一覧
  • こだわり
  • 製造工程
  • レシピ
  • 会社概要
  • お問い合わせはこちらから 072-685-0600 受付時間8:00~17:00(定休日:木曜日)
  • ご注文はこちら
2015年11月13日・14日:第25回BMW技術全国交流会に参加しました。

新表題ダレ?ダレ2伊藤さんダレ3ダレ4ダレ5ダレ6ダレ7ダレ8ダレ9ダレ10環境員会プラント数

 

・2015年11月13日・14日に北海道札幌市シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロにてBMW技術協会主催:第25回BMW技術全国交流会に参加しました。今年は「いま問い直す、持続可能な農業」をテーマとして掲げ、1日目は全国交流会実行委員長の石澤元勝氏より開会の挨拶、韓国BM協会理事の曺喜夫(チョウ ヒブ)氏より歓迎の挨拶から始まりました。そして基調講演としてBMW技術協会理事長・米沢郷牧場グループ代表の伊藤幸蔵氏より「BMW技術の基礎・BMW技術協会活動報告」、岡山大学・地球物質科学研究センター准教授の奥地拓生氏より「地球、生命、日本列島の歴史と岩石・水、BMW技術」、根釧みどりの会・マイペース酪農交流会の三友盛行氏より「いま問い直す、持続可能な農業」があり、最後に前パルシステム連合会理事長・BMW技術協会相談役の山本伸司氏から1日目総括で終了しました。
2日目はやまなし自然塾の向山洋平氏より開会の挨拶があり、BMW技術協会事務局長の秋山澄兄氏よりBMW技術普及状況の報告、生物活性水を使用した実験や活用事例報告として生活クラブ大阪・環境委員会の文野裕子氏、山本登志子氏より「暮らしの中のBMW技術」、ファーマーズ・クラブ雪月花の市川智氏より「生物活性水を使用した実験報告・水稲」、同じくファーマーズ・クラブ雪月花の田村昌之氏より「花きの水揚げ及び、日持ちに与える影響についての検証」、茨城BM自然塾の市毛裕司氏より「小松菜栽培における生物活性水と堆肥の使用実験」、米沢郷牧場グループ森谷安兵衛氏より「デラウェアのジベレリン処理の実験」、やまなし自然塾の向山洋平氏より「微細藻類バイオマス培養生物活性水の生産」、山梨大学教授の御園生拓氏より「生物活性水を科学する・有機果樹栽培の実験について」の発表があり、最後に夢産地とさやま開発公社の山本優作氏より2日目総括、ファーマーズ・クラブ雪月花の田村昌之氏より閉会の挨拶で終了しました。
今回の基調講演ではBMW技術の基本的な部分からTPPを踏まえた農業の現状、北海道での岩石、ミネラルについての話が聞くことができ、事例発表では活性水を使用して品質向上や薬剤の低減といったものづくりにかける想いと農業だけでなく生活の中でのBMW技術の活用方法など聞くことができ新鮮に感じました。今回の交流会テーマから「持続可能な世界・農業」をあらためて見つめ直し、現在の農業、社会を「問い直す」ような交流会になり、私も未熟ですが「ものづくり」に対して見つめ直す良い機会となりました。(小西 歩)

 

2015年11月22日食のフェスタに参加しました。(主催:生活クラブエスコープ大阪)

表題豆稲研伊賀越

・2015年11月22日に生活クラブエスコープ大阪:主催の「2015年食のフェスタ ビオサポ比べてみれば… 一目瞭然!エスコープの誠実」をテーマに大試食会が行われました。組合員さんや非組合員さんも持参したお皿等に沢山の消費材が盛り付けていました(笑)。

・豆伍心は絹ごし豆腐の試食を行いました。但し、通常であれば絹ごし豆腐をカットし水に浸した状態での包装になりますが、今回も一切水に浸していない状態の絹ごし豆腐です。弊社の豆腐は「生」豆腐なのでもちろん日持ち(菌)や流通等の為、上記の様な製造方法になりますが、それもまた「生」豆腐に対するこだわり(味・製造方法等)でもあり、「昔ながらの…」をテーマに自信をもって取組んでいます‼だからこそ、こういった機会では特に情報発信や意見交換を行うチャンスなので少しでも多くの方に優位性を知って頂いています。おかげさまで、試食も早々に完食となり、たくさんの方に「美味しい‼」と言ってもらえた事に感謝しています。また、伊賀越㈱さんが弊社のうすあげで煮炊きをして頂き、私も試食をしましたが伊賀越さんのおいしい味付けのおかげで(まろやかな美味しい醤油等)うすあげに染み込ん(しゅむ)で本当に美味しかったです‼豆伍心ホームページレシピでもよく伊賀越㈱さんの消費材を利用させて頂いていたので誠に勝手ながらとても嬉しく思っています‼卵白の醤油ムースも是非レシピ活用したいと思っています♪♪最後に、お手伝いして頂いた組合員さんや関係者の皆様方有難うございます。新しい加入(仲間)もあり、また来年も呼んで頂けるよう日々精進していきます‼

 

2015年11月25日工場見学&勉強会(生活協同組合生活クラブ京都エル・コープ)

集合小西樽大豆あげあげ2

 

・2015年11月25日、生活協同組合生活クラブ京都エル・コープ:洛東準備支部:林さん 上原さん 藤野さん が弊社工場見学&勉強会を行いました。 スケジュール内容は①製造工程の流れ及び大豆部屋見学②工場見学→製造工程&ライン見学(今回は絹ごし豆腐製造)とうすあげ体験③勉強会(事務所)→出来立て絹ごし豆腐試食・豆伍心について(生い立ち・名前の由来等)大豆について(竜王町稲作経営者研究会との取組等)・にがりについて(硫酸カルシウム・天然水にがりとの食べ比べ実験等)・市販品との違い等④懇親会(豆乳スープ・うすあげのたまご大葉ピザ風・豆乳入りお好み焼き)です。今回の目的は日常的に利用頻度の高い豆腐・揚げ製品の製造、加工過程を理解し、レシピを学び支部ニュースで報告し利用を高める事でした。学習会では、皆さん熱心に話を聞き質問を交えながら意見交換を行いました。また、懇親会でも消費材の利用方(レシピ)や「食」からのサポート(健康等)も少しですが発信しました。支部ニュースでの報告に役立てればと感じています♪♪弊社も日々精進していきますので今後とも継続して宜しくお願い致します‼

2015年11月18日工場見学&勉強会(生活協同組合生活クラブ京都エル・コープ)

集合学習会dz生地あげ

・2015年11月18日、生活協同組合生活クラブ京都エル・コープ:洛中支部・御所南クラブ:奥田さん 山中さん 有安さん 相川さん 今西さん 木下さん が弊社工場見学&勉強会を行いました。
スケジュール内容は①製造工程の流れ及び大豆部屋見学②工場見学→製造工程&ライン見学(今回は絹ごし豆腐製造)とうすあげ体験(代表者2名)③勉強会(事務所)→出来立て絹ごし豆腐試食・豆伍心について(生い立ち・名前の由来等)大豆について(竜王町稲作経営者研究会との取組等)・にがりについて(硫酸カルシウム・天然水にがりとの食べ比べ実験等)・製造工程について(市販品との違い等)です。

・今回の目的は生産工程と生産者の豆腐・揚げ作りに懸ける情熱を知り、豆伍心の消費材の利用促進に繋げる事です。また、時間の都合上うす揚げ体験が全員できなかった事が残念でしたが、限られた時間の中で真剣に話や学習をして頂きました。そして、今まで何気に使用してきたけれども今回の参加で消費材に対して関心(思い入れや興味など)に繋がり、より利用をしようという気持ちになったと言ってもらえた事は本当に有難く嬉しかったです♪♪今後も一人でも多くの方にどのような形にせよ興味や関心を持ってもらえる学習会や交流会をしていきたいです‼

 

2015年11月8日生協祭「あいたくて都市生活」(主催:生活クラブ生活協同組合都市生活)に参加しました。

稲研話看板全体

・2015年11月8日に第24回生協際「あいたくて都市生活」に参加しました。今年のテーマはみんなでGO!思わず笑顔ええもんいっぱい大発見!です。テーマ通り今年も大勢の来場者でとてもにぎやかに!笑顔が沢山各ブースで見られたと思います。各生産者さんが終わりの交流会で「美味しい‼」等来場者さんに感想をもらったという話がそれらを物語っているのではないかと思います。さて、弊社では昨年好評だった「うすあげの甘辛炒め」を今年も試食として準備をし、その横で30枚分のうすあげを販売させて頂きました。(お手伝いして頂いた方々にはとてもお世話になり大変有難く感謝しています‼)おかげさまで、販売は約1時間ほどで完売‼をし、試食も事前に準備をした甘辛タレが全て無くなるまでフライパンで炒め続けました♪♪また、組合員の方にはより豆伍心の事を知ってもらい、組合員でない方も美味しさの秘訣(市販品との違い)等を熱心に質問を交え聞いて頂き、大勢の方に「美味しい‼」と言ってもらえた事が何より嬉しかったです♪♪本当に貴重な時間を共有させて頂き有難うございます。最後に今回の会場にも参加していた滋賀県竜王町稲作経営者研究会さん(㈱生活クラブ関西の米生産者でもあり弊社フクユタカ大豆生産者)の写真を1枚…。

2015年11月7日収穫祭に参加しました。(主催:生活クラブ京都エル・コープ)

題あいさつ豆伍心いなけん調理解体題鳥さばきポーク解体

 

・2015年11月7日に生活クラブ京都エル・コープ主催「収穫祭」に参加しました。今回、初めての参加という事もあり少し不安と楽しみを感じながらの参加でしたが、いざ始まれ大勢の来場者やスタッフの皆様・他生産者さんのおかげで楽しくお話もできよい1日を過ごせました♪♪

この「収穫祭」では①収穫のよろこびを、組合員と生産者、そして地域のみなさんと一緒に分かち合いましょう。②生活クラブは生産者とともに食の安全や環境について考えます。③私たち組合員が未来へ伝えたい食とはどんなものか…この収穫際が地域のみなさんにも一緒に考えて頂くきっかけになればうれしいです。④生産者、組合員のみなさんも、ご一緒に。たくさん味わって、たくさんはなして楽しいひと時をお過ごし下さい。をテーマにしています。

今回の「収穫祭」では弊社で大豆提携している滋賀県竜王町稲作経営者研究会さんの新米試食や「鶏」や「豚」の解体&学習会等1階屋外や3階屋内でたいへん賑わっていました‼弊社も負けじと豆乳スープや寄せ豆腐の試飲・試食をしてもらい「美味しい‼」と言ってもらえたり、興味を抱いて頂けたのでとても満足しています。(豆乳スープ美味しく作って頂き感謝しています♪♪)最後の挨拶では即加入の方も数名あったという事もあり、新しい仲間も増え今回の「収穫祭」が今後に繋がる事を信じています。本当にありがとうございました。

2015年10月31日生産者×3交流会(生活クラブ生活協同組合滋賀:主催)に参加しました。

全体3生産者2専務

 

・2015年10月31日に生活クラブ生活協同組合滋賀主催:生産者×3交流会に参加しました。~深めよう・つながろう・そして広げよう~をテーマに丸菱製麺さん・ウインナークラブさんと豆伍心の3生産者が各会場に分かれ約1時間ほど学習会を行い、その後1つの部屋に全員が集まり各生産者の消費材試食とともに組合員さんと交流を行いました。

私は2年程前に今回の開催場所でもある草津まちづくりセンターに1度呼んで頂き、豆腐の学習会を行った以来の参加だったので今回は、前回よりも上手に学習会を行ったり、積極的に豆伍心について少しでも知ってもらえる事で今後の繋がりに進展していく事を願っていました。各会場での学習会では質問や消費材についての意見等多々聞く事ができ私もとても刺激を受けました。(これからの成長の糧にしていきます。有り難うございました。)後半の試食では、絹ごし豆腐をゲランドの塩で食べてもらったり、冷奴でも常温で少しぬるいぐらいが食感や大豆の風味(甘味)を感じ易くなる事等もお話しできたので良かったです。最後に12/15に生活クラブ生活協同組合滋賀さんの弊社での工場見学&勉強会があるのでその時はうす揚げ体験等もあるので楽しみにして下さい♪♪

2015年10月24日工場見学&勉強会を行いました。(生活クラブ生活協同組合 大阪)

IMG_1461

・2015年10月24日、生活クラブ生活協同組合大阪:平野ブロック大阪南支部:八尾地区:中濱さん 東大阪地区:荒牧さん 半田さん 土山さん 松原地区:倉松さん 市内西支部:住之江・西成地区:築地さん が弊社工場見学&勉強会を行いました。
スケジュール内容は①工場見学→製造工程&ライン見学(今回は絹ごし豆腐製造)とうすあげ体験②勉強会(事務所)→出来立て絹ごし豆腐試食・豆伍心について(生い立ち・名前の由来等)大豆について(竜王町稲作経営者研究会との取組等)・にがりについて(硫酸カルシウム・天然水にがりとの食べ比べ実験等)・製造工程について(市販品との違い等)③懇親会→豆伍心オリジナルお好み焼き・豆乳スープ・うす揚げとゆで卵マヨチーズ大葉和え

・今回のテーマは地区委員研修として豆伍心の豆腐・揚げと市販品の違いや、原料大豆の生産者との関係等(豆によっても味が違うという事等も)・天然にがりと凝固剤の学習を学び実際の製造工程の見学やうす揚げ手揚げ体験を経験して学んだ事を地区組合員へ伝え利用を勧めていく事が目的でした。

特に今回は豆伍心で学んだ事を組合員活動を通じてどうやって伝えていくかを熱心に話し合い、現状の問題点や具体的なアクション方法なども聞いたり・知る事ができたので私も勉強になりました。継続して利用をしてもらうためには、とても多くの時間と労力等を費やすと思いますが、今後も引続き組合員活動を行ってもらえるように弊社では「おいしい♪♪」と言ってもらえる様日々精進していきます‼

最後に、うす揚げ体験で感じた事を是非豆腐と同等なぐらい伝えて下さい。(すし揚げが手揚げになった事も忘れずに(笑))

 

2015年10月21日工場見学&勉強会を行いました。(生活クラブ生協 大阪)

集合写真学習会風景大豆部屋工場内揚げ体験

・2015年10月21日、生活クラブ生活協同組合大阪:門真ブロック:守口北門真:岡本さん 清水さん 滝澤さん 大東四条畷:礒川さんが弊社工場見学&勉強会を行いました。
スケジュール内容は①工場見学→製造工程&ライン見学(今回は絹ごし豆腐製造)とうすあげ体験②勉強会(事務所)→出来立て絹ごし豆腐試食・豆伍心について(生い立ち・名前の由来等)大豆について(竜王町稲作経営者研究会との取組等)・にがりについて(硫酸カルシウム・天然水にがりとの食べ比べ実験等)・製造工程について(市販品との違い等)③懇親会→豆伍心オリジナルお好み焼き・豆乳スープ・うす揚げとゆで卵マヨチーズ大葉和え

今回は委員研修として、国産大豆・天然にがりでの豆腐・揚げ作りを学び、また実際に見学や話を聞く事で地区の組合員への利用呼びかけを行えるようにするのが目的でした。その中でも、うす揚げ体験やできたて豆腐の試食&天然にがりと硫酸カルシウム食べ比べでは実際に体験する事でより自分の言葉として他の組合員へ伝える事ができると考えています。(うす揚げ体験で皆さん真剣且つ楽しそうな表情がとても印象的でした‼)懇親会では保存方法や調理法等色々と情報共有ができて良かったです。今後も引き続き利用拡大期待しています♪♪

 

2015年10月9日滋賀県竜王町へ大豆育成確認&交流を行いました。

集合写真休憩会長会長看板葉葉②草①草②さやトラップ蛾の幼虫被害

 

・2015年10月9日に滋賀県竜王町へフクユタカ大豆育成確認&稲作経営者研究会さんと交流を行いました。当日はJAグリーン近江竜王支店へ米(㈱生活クラブ関西使用)の持ち込みが行われていた為、稲作経営者研究会さんと集合写真も撮る事ができました‼今回は①大豆育成確認②収穫時の乾燥法確認が目的でした。

①大豆育成確認⇒長雨の影響で圃場を見渡すと波打ってバラバラと背たけが合わない様子で成長している為、さや数が減少する恐れがあるとの事。幼虫が葉に丸い穴を開ける事は大抵ある事ですが、今年は特に葉がべっこう飴細工みたいに葉の繊維的なものしか残っていない葉が多数あり品質や収穫量に影響する恐れがあるとの事。(蛾の幼虫が原因)しかしながら、全体的には問題ない状態だと話を聞く事ができ一先ず安心しました。上記写真に黄色い蓋の容器が棒につっていますが、これはフェロモントラップというもので大豆の害虫を引き寄せるものです。多種多様のの農薬を使用すれば簡単に問題解決できる事を稲作経営者研究会さんでは環境こだわり農法(特別栽培)を第1に考え実行してくれています。

②収穫時の乾燥方法⇒2年前から取組んでいる大豆水分率を乾燥後できるだけ高くする事を目的に、農協さんも含め今年もお願い致しました。色々な問題はありますが、昨年のデータを活かしてお願いしたいと考えています。

最後に、米でお忙しい中お時間を割いて頂き有難うございました。田村会長が向こうの畑には多種多様の農薬が使用されており、昆虫などがいてない為とても見た目が綺麗な作物ができている。でも、ここ(田村会長の圃場)は草や昆虫等が沢山いる事が上記の様な取組の証でもあり誇れる事だと信念を持っておっしゃっている姿がとても印象的でした。本当の「ものづくり」をされている事が十分に伝わってきました‼