2018年3月5日に大阪市中央公会堂にて生活クラブ生活協同組合大阪が主催する第18回産直・春のつどいに参加してきました。今年のテーマは「私たちからつなげる未来、生活クラブる?クラブらない!?産直」を掲げ、38組の生産者と多くの組合員で活気のある場となりました。午前の部では昨年と同じくフォトメッセージとして生産者の産地の様子や取組など写真で見てもらいながら話を聞いて頂きました。特に今年はフォトメッセージの合間に昨年の組合員活動で豆伍心の利用結集を行った報告があり、その後に私の方から豆伍心の紹介、アピールとなりましたので一層緊張しました。午後からは組合員と一緒に昼食を取りながら生活クラブや生産者に関するクイズやフリートーク等で交流しました。昼食後にクイズの正解発表がありましたが問題の中に豆伍心で使用しているにがりはどこのにがり?というものがあり、その正解発表を私の方からさせて頂きました。正解発表の担当を突然お願いされたのでびっくりしましたがついでににがりのアピールもさせて頂きました(笑)その後はまめ福のコーヒーやスイーツ等が準備され、組合員や他の生産者と1時間半ほど交流会をしました。今回も毎年のことながらフォトメッセージでは2分という制限時間で慌てて話をしてしまったので伝わっているのか?とか、もっと伝えたいこともあったので反省している部分もありましたが交流会ではたくさんの方から声を掛けて頂き、嬉しい言葉をたくさん頂いたのでまた明日からの作業への活力になりました。私が春の集いに参加して4年目くらいになりますが組合員も若い方が増えてきている感じがして今後の春のつどいがもっと盛り上がっていくことを期待しながら私ももっと美味しい豆腐、揚げづくりに努めていこうと思いました。今年も参加させて頂き、ありがとうございました。(小西歩)




























































































